おはようございます。
毎日暑いですが、我が家はほぼ毎日プールに通っています。
こう暑いと、ウォーキングも辛いので、同じ有酸素運動の泳ぎ&子供と遊ぶほうが涼しく過ごせます。
どうせ、一日何回もシャワーで汗を流すなら、一回くらい公共の施設を使ったほうが経済的にもやさしいですよね。
経済的・・・といえば、お昼ご飯もなるべく朝のうちに作っておくようになりました。お昼は少し手を加える程度。
例えば、朝ご飯が米ならば、お昼の分も炊いておいて夫のお弁当の時に作ったタンパク質をのせて丼にするとか、朝がパン食ならば、乾麺のうどんをゆでておくとか。
簡単ですが、市販のお惣菜や外食にならないよう心掛けています。
うどんやそばも、うちでは具だくさんにして、素では食べないようにしていますよ。
きゅうりやトマト、千切りキャベツや蒸しナスなどのお野菜と、これもよく作っておく蒸し鶏をさいてミルサーでごまをすって適当にオリーブオイルやごま油・しょうゆ・甜菜糖・お酢などを加えれば、自家製のタレが出来ますもんね。
蒸し鶏がなければ、その日の献立で不足栄養素がないように、魚ならツナにしたり牛肉なら軽く焼肉のタレで焼いたものにしたりと臨機応変に・・・。
夫は糖尿病&コレステロールも注意しなければならないので、卵は三日に二個程度だったりエビイカなどを一週間に一回ほどだったりと規制していますが、子供はまんべんなく食べさせたいので、普段夫のお弁当には使わない食材も夏休みのお昼ご飯には使ったりしています。
皆さんはどうされているのかな~?
うちほど規制がないお宅は、何でも使いたいほうだいで羨ましいです。
私は一週間の献立を月曜日に作成するのですが、前にも書いたように、タンパク質は肉・魚・大豆のローテーションを組むようにしています。
しかも、魚なんかは美容と健康に良いと言われる鮭系や、さばイワシ類もかならず入れます。
私は、頭があまり良くないので、必ず紙に書き出して計画をねるようにします。
一週間単位で考えると、すごく楽ですよね。さばの献立を計画していても、安い&良い状態のものが手に入らなかったら、アジやイワシで代用したり。豚ロースで味噌漬けしたかったのに高かったら、その時安い豚肩ロースの塊を自分でスライスして味噌だれを作って焼いてみたり。
最近は野菜も高いですよね。そんな時は冷凍のお野菜もばんばん使います。インゲンなんてよく使う冷凍食材ですが、○国産は絶対使いません。
独身の頃の仕事でその国の実情を知ってから一切使えなくなりまして・・。その後ギョーザ事件などありましたが、私にしてみればやっぱりね・・という感じ。
私が現役ばりばりで働いていた独身の頃って、20~10年ほど前ですよ。その頃からもうすでに怪しかった。
添加物や農薬類は、避けようと思ったら可能なので、できる限り気をつけて献立を組みたいですね~。
さて、夏休み。
昨日青少年のコンクール用に「クリームパン」買ってきましたよ。
今でも週一回は図書館通いしていますが、夏休みはそれが三日に一回になって、労力もひとしお。図書館では読書感想文用の本なんてほぼ入手不可能なので、毎年読書感想文用には、一冊購入するようにしています。何回も読んで欲しいしね。
今年は何だか夏休み入ってから何回も、「読書感想文はいつ書くの?」と聞いてくるので、そんなにやる気があるなら、今のうちに~というわけです。二年生までは親主導でやっていたくせに・・。
とうわけで、読書感想文はクリームパンで、自由研究は、油と酢の乳化をテーマにしてみようかと。
昨年はセミの羽化を研究材料にしたら、市川市の科学展に出品されてしまって、ちょっとびっくりしたのですが、あんな陳腐な出来栄えで出してもらえるのなら、もう少し頑張れば県代表くらいになれるんじゃない?と思いました。
ところがどっこい。昨年にその展示会を見にいきましたら、トップの作品&研究はめっちゃすごかったです。その年齢で、そこまでやる?というようなレベルですよ。
こりゃ無理ですわね。でも、ねらいどころが分かっただけでも大収穫。どんなテーマでどんな研究の仕方をすれば選ばれるのか。・・・ということで、最近の食育の一貫として注目を浴びている料理分野でやってみようと思っています。理科の実験的な要素もありますし。
自由研究のために、何回も自家製マヨネーズが食卓に登りそうな我が家。とりえずそういった実験系や料理は好きそうなので、今回はほぼ口出しなしで、自由な論文を書かせてみせようと思っています。
他にも、勉強関係では、復習に力をいれようかと思っています。
特に、Z会の一学期のてんさく問題&テキストや、学校のテストなど、三年生に入ってやった問題を復習させたいです。子供に任せてしまうと、理解がついていっていないのが判明しましたし。
Z会ではもうすでに特殊算が出てきました。やれば何とな~くできた気になっているようですが、説明させるともうダメダメ。自分の理解を定着させるためにも、親に分かりやすく説明するというようなことをじっくりやってみようと思います。
これって普段やろうとすると時間切れ~なんてことがしばしばあったので、以前から長い休みに徹底的にやりたかったのです。
特殊算のような中学受験用の算数は、テクニックとしては公立中に進む予定の人間には全くいらないもののように思いますが、私の考え方は全く違います。
特殊算って、実はパズルのようなもの。頭を柔軟に使って解く問題なんですよ。だから受験用に縛られずに普段から挑戦したい類のものなんです。
こういうモノの考え方もある位で十分だと思います。要は、その特殊な考え方をどう普段から使っていくか。ある問題を見たときに、あの考え方を使えば理解が早いというような、補助的な使用の仕方が一番脳に有効なんだと思います。
そこらへんの学校を受験すると、特殊算そのものがずばっと出てきますが、ある程度レベルの高い試験では複雑な融合問題が出てくるので、特殊算は解き方のひとつを捉えたほうが良いと思っています。
そういった、理解を深める勉強の仕方をするつもりです。
学校のテストもそう。何枚も見ていると、ああそうよね、こういう問題で必ずミスをするのよねという傾向が分かってきます。
うちの子はなぜか80点位でも「母ちゃんが許してくれない」と捨てて帰ってくる子でしたが、テストの点数が悪いほど、それは今後伸びる要素なんだよ、間違う箇所が分かることが一番重要なんだよと教えました。
一度も怒ったことがないのに、捨ててくるなんて不思議でしたが、私の普段のオーラがそうさせてしまったのかと反省もしました。ま、それ以後ないと思いますが・・。
親が、子供の出来不出来を把握することはとても重要です。
なぜなら、把握していない親があまりにも多すぎる~。
私は一学期に学校のボランティアで、子供たちの勉強の手伝いをしていましたがあまりにも出来ない子が多くいて、かなりびっくりしました。
いえ、正確に言うと、やろうと意欲のある子供たちのレベルが低かったのです。
じゃ、やる気がなくなんとなく勉強している子達のレベルって・・・と危惧しました。だって三年生の勉強でそんな感じなの?って。
一年生で勉強とはなんぞやを学び、二年生で少し勉強らしいものを学び、三年生で今後高学年で本格的に勉強をする基礎を学ぶのに、一学期の基礎が出来ない(理解していない)なんて・・・。
親は何をしているんじゃ?と。うちのようにそろばん・Z会・サッカー・囲碁など子供の能力を伸ばそうと頑張っている家庭もあれば、全く見ていない親も少なからず存在する。
もちろん貧困の問題もあるけれど、学校の勉強の理解度を把握するのって、そこまで難しいことですかね。
もちろん忙しい人もいる。
小学校の勉強くらい・・・と思っている人もいる。
でも・・・。
ボランティアはボランティアでしかないのだけれど、そういった今の小学校の実情が分かっただけでも、うちにとってはいいのかな・・。
復習しましょう、復習。
学校の勉強が全く進まない長い休みだからこそ、復習をすれば伸びます(多分・笑)。
先取りより、復習を習慣付ける夏休みみしたいと思っています。
毎日暑いですが、我が家はほぼ毎日プールに通っています。
こう暑いと、ウォーキングも辛いので、同じ有酸素運動の泳ぎ&子供と遊ぶほうが涼しく過ごせます。
どうせ、一日何回もシャワーで汗を流すなら、一回くらい公共の施設を使ったほうが経済的にもやさしいですよね。
経済的・・・といえば、お昼ご飯もなるべく朝のうちに作っておくようになりました。お昼は少し手を加える程度。
例えば、朝ご飯が米ならば、お昼の分も炊いておいて夫のお弁当の時に作ったタンパク質をのせて丼にするとか、朝がパン食ならば、乾麺のうどんをゆでておくとか。
簡単ですが、市販のお惣菜や外食にならないよう心掛けています。
うどんやそばも、うちでは具だくさんにして、素では食べないようにしていますよ。
きゅうりやトマト、千切りキャベツや蒸しナスなどのお野菜と、これもよく作っておく蒸し鶏をさいてミルサーでごまをすって適当にオリーブオイルやごま油・しょうゆ・甜菜糖・お酢などを加えれば、自家製のタレが出来ますもんね。
蒸し鶏がなければ、その日の献立で不足栄養素がないように、魚ならツナにしたり牛肉なら軽く焼肉のタレで焼いたものにしたりと臨機応変に・・・。
夫は糖尿病&コレステロールも注意しなければならないので、卵は三日に二個程度だったりエビイカなどを一週間に一回ほどだったりと規制していますが、子供はまんべんなく食べさせたいので、普段夫のお弁当には使わない食材も夏休みのお昼ご飯には使ったりしています。
皆さんはどうされているのかな~?
うちほど規制がないお宅は、何でも使いたいほうだいで羨ましいです。
私は一週間の献立を月曜日に作成するのですが、前にも書いたように、タンパク質は肉・魚・大豆のローテーションを組むようにしています。
しかも、魚なんかは美容と健康に良いと言われる鮭系や、さばイワシ類もかならず入れます。
私は、頭があまり良くないので、必ず紙に書き出して計画をねるようにします。
一週間単位で考えると、すごく楽ですよね。さばの献立を計画していても、安い&良い状態のものが手に入らなかったら、アジやイワシで代用したり。豚ロースで味噌漬けしたかったのに高かったら、その時安い豚肩ロースの塊を自分でスライスして味噌だれを作って焼いてみたり。
最近は野菜も高いですよね。そんな時は冷凍のお野菜もばんばん使います。インゲンなんてよく使う冷凍食材ですが、○国産は絶対使いません。
独身の頃の仕事でその国の実情を知ってから一切使えなくなりまして・・。その後ギョーザ事件などありましたが、私にしてみればやっぱりね・・という感じ。
私が現役ばりばりで働いていた独身の頃って、20~10年ほど前ですよ。その頃からもうすでに怪しかった。
添加物や農薬類は、避けようと思ったら可能なので、できる限り気をつけて献立を組みたいですね~。
さて、夏休み。
昨日青少年のコンクール用に「クリームパン」買ってきましたよ。
今でも週一回は図書館通いしていますが、夏休みはそれが三日に一回になって、労力もひとしお。図書館では読書感想文用の本なんてほぼ入手不可能なので、毎年読書感想文用には、一冊購入するようにしています。何回も読んで欲しいしね。
今年は何だか夏休み入ってから何回も、「読書感想文はいつ書くの?」と聞いてくるので、そんなにやる気があるなら、今のうちに~というわけです。二年生までは親主導でやっていたくせに・・。
とうわけで、読書感想文はクリームパンで、自由研究は、油と酢の乳化をテーマにしてみようかと。
昨年はセミの羽化を研究材料にしたら、市川市の科学展に出品されてしまって、ちょっとびっくりしたのですが、あんな陳腐な出来栄えで出してもらえるのなら、もう少し頑張れば県代表くらいになれるんじゃない?と思いました。
ところがどっこい。昨年にその展示会を見にいきましたら、トップの作品&研究はめっちゃすごかったです。その年齢で、そこまでやる?というようなレベルですよ。
こりゃ無理ですわね。でも、ねらいどころが分かっただけでも大収穫。どんなテーマでどんな研究の仕方をすれば選ばれるのか。・・・ということで、最近の食育の一貫として注目を浴びている料理分野でやってみようと思っています。理科の実験的な要素もありますし。
自由研究のために、何回も自家製マヨネーズが食卓に登りそうな我が家。とりえずそういった実験系や料理は好きそうなので、今回はほぼ口出しなしで、自由な論文を書かせてみせようと思っています。
他にも、勉強関係では、復習に力をいれようかと思っています。
特に、Z会の一学期のてんさく問題&テキストや、学校のテストなど、三年生に入ってやった問題を復習させたいです。子供に任せてしまうと、理解がついていっていないのが判明しましたし。
Z会ではもうすでに特殊算が出てきました。やれば何とな~くできた気になっているようですが、説明させるともうダメダメ。自分の理解を定着させるためにも、親に分かりやすく説明するというようなことをじっくりやってみようと思います。
これって普段やろうとすると時間切れ~なんてことがしばしばあったので、以前から長い休みに徹底的にやりたかったのです。
特殊算のような中学受験用の算数は、テクニックとしては公立中に進む予定の人間には全くいらないもののように思いますが、私の考え方は全く違います。
特殊算って、実はパズルのようなもの。頭を柔軟に使って解く問題なんですよ。だから受験用に縛られずに普段から挑戦したい類のものなんです。
こういうモノの考え方もある位で十分だと思います。要は、その特殊な考え方をどう普段から使っていくか。ある問題を見たときに、あの考え方を使えば理解が早いというような、補助的な使用の仕方が一番脳に有効なんだと思います。
そこらへんの学校を受験すると、特殊算そのものがずばっと出てきますが、ある程度レベルの高い試験では複雑な融合問題が出てくるので、特殊算は解き方のひとつを捉えたほうが良いと思っています。
そういった、理解を深める勉強の仕方をするつもりです。
学校のテストもそう。何枚も見ていると、ああそうよね、こういう問題で必ずミスをするのよねという傾向が分かってきます。
うちの子はなぜか80点位でも「母ちゃんが許してくれない」と捨てて帰ってくる子でしたが、テストの点数が悪いほど、それは今後伸びる要素なんだよ、間違う箇所が分かることが一番重要なんだよと教えました。
一度も怒ったことがないのに、捨ててくるなんて不思議でしたが、私の普段のオーラがそうさせてしまったのかと反省もしました。ま、それ以後ないと思いますが・・。
親が、子供の出来不出来を把握することはとても重要です。
なぜなら、把握していない親があまりにも多すぎる~。
私は一学期に学校のボランティアで、子供たちの勉強の手伝いをしていましたがあまりにも出来ない子が多くいて、かなりびっくりしました。
いえ、正確に言うと、やろうと意欲のある子供たちのレベルが低かったのです。
じゃ、やる気がなくなんとなく勉強している子達のレベルって・・・と危惧しました。だって三年生の勉強でそんな感じなの?って。
一年生で勉強とはなんぞやを学び、二年生で少し勉強らしいものを学び、三年生で今後高学年で本格的に勉強をする基礎を学ぶのに、一学期の基礎が出来ない(理解していない)なんて・・・。
親は何をしているんじゃ?と。うちのようにそろばん・Z会・サッカー・囲碁など子供の能力を伸ばそうと頑張っている家庭もあれば、全く見ていない親も少なからず存在する。
もちろん貧困の問題もあるけれど、学校の勉強の理解度を把握するのって、そこまで難しいことですかね。
もちろん忙しい人もいる。
小学校の勉強くらい・・・と思っている人もいる。
でも・・・。
ボランティアはボランティアでしかないのだけれど、そういった今の小学校の実情が分かっただけでも、うちにとってはいいのかな・・。
復習しましょう、復習。
学校の勉強が全く進まない長い休みだからこそ、復習をすれば伸びます(多分・笑)。
先取りより、復習を習慣付ける夏休みみしたいと思っています。