おはようございます。
私は、不動産を一軒所有しています。
独身時代に買ったマンションを、夫の社宅に引っ越すときに、賃貸に出しています。
東京寄りの市川市なので、月10万ほどで貸し出しています。
そこを賃貸に出すときに、まず不動産会社or管理会社選びに悩みました。何せフルタイムで働いていたので、面倒くさいことは避けたかったので。何せ素人ですし。
数件回ったのですが、中でも首都圏で大きくとりあえず全国展開している管理会社に目星をつけました。
女が不動産を賃貸に出したいと言って、真摯に対応してくれるところ・・・。営業マンの人柄もすごく良かったので、ある会社に決めました。
その方は移動で二年ほど前、柏かどこかにいってしまったのですが、後任に「係長」と役職のついた方を(Aさんとします)つけてくれました。
仮に前任の方をIさんとしましょうか。
こまめに連絡をくれ、季節の挨拶には社宅まできてくれ、御中元御歳暮のめんたいこを(もちろん会社からの)持参してきてくれました。
私はそこの管理会社と今まで(正確に言うと1月の上旬まで)管理をお願いしていました。
大家が直接借主と接触せずに、面倒くさいことは全ておまかせするパターンです。
私が独身時代に、何件か賃貸を借りて感じたことなんですが、
大家とは出来れば顔を合わせたくない。私が借りた物件で、大家の人柄があまりにも強烈だった人がいて(笑)それが影響しているのかもしれませんが・・・。
今の借主は二年更新で、三回目の更新を先日してくれました。(正確にいうとしてくれたらしい・ココが重要!)
貸出を始めてから、一回も空き室になったことがありません。ほんと、気に入って住んでくれて感謝しています。
管理をお任せするということは、委託手数料を何%かお支払いするということです。
ですから、前任のIさんはオーナーである私のことをとても大切にしてくれたのです。
それが先日送られてきた支払い明細書に、借主が契約を更新したらしい更新料が上乗せされてきました。
そうなんですよ。私はいまの担当(Aさん)に連絡をもらわず、明細書の数字でその事実(借主が更新したんだということ)を知ったのです。
少しわかりにくいのですが、借主と管理会社が契約をする日が3月1日とすれば、
私が管理会社と管理業務の契約をする日は、その3月1日よりも前でなければなりません。
つまり、私の二年更新の契約が終わったあと、管理会社として借主と契約更新が出来るんですね。
それが!!
私との更新契約が終わっていないのに(正確に言うと連絡さえもないのに)
勝手に借主と契約更新している・・・・。
明細書からその事実を知った私はなんなのかしら・・・。もしかして馬鹿にされてる?
それとも不動産とか賃貸とかの業界は、こんなものなのか?私が一件しか所有していないオーナーだから軽く見られてる?というか、前任のIさんが良すぎたのか?
私がその管理会社と契約更新を前提として、借主との更新がされていて、少し・いやかなりびっくり・・・。
だって支払い明細書にはちゃっかり管理業務料なるのもがひかれていましたもん。
よく分からないので、そこの会社の経理に電話し、確認してみました。
するとそれと前後するかのように「僕が新しい担当になりました!!オーナーさまとの契約更新がまだのようなので、お願いしに伺いたいのですが!!!」・・・と管理をお願いしている営業所からの電話がケータイに鳴りました。
お願いって・・・あなた、私との契約はもう切れているよ。それよりあなたより前の担当者Aさんはどうしたのよ?
「いや、最近引継ぎまして・・実は僕も良く分かっていないのです・・・」
はあ???若い(多分。声は若かった)後輩に押し付けて、てめぇは更新さえもしないのか?!
もう私の頭は沸騰寸前。いや、沸騰してたかも。
どういう条件で借主との更新がされているかも、私、オーナーなのに知りません。借主に失礼でしょ。
そこの会社の経理は本社なので、その事実がすぐに上に伝わったようで、
速攻Aさんから私の携帯に連絡が入りました。
もう平身低頭の平謝り・・・・。大きな管理会社の係長営業マンの仕事とは思えません・・。
業界的にこういうのはOkなのでしょうか?私の知識不足なら、こういったやり方されても致し方ないのですが、一般的にこういった常識は通用しないと思います・・・・。(契約のことね)
どうなんでしょう??
アリなんですかね。
どうせ私は一件しかもっていないオーナーだし。
オーナーって言ったって何もしてないし。
というか、管理の契約ももっと気持ちよく更新したかったし。
借主との更新料なんかも条件変更したかったし。(下げてあげたかった)
今となっては(契約更新したらしいので)借主のために良かれと思うことが、何一つ出来な~い。
今日、これから営業所に出向いて、私との更新をします。
本当は、もうこんな管理会社やめてやるーー状況なんですが、
Aさんにも十分に制裁がくだされることでしょうし(本社まで知ってしまったしね)もう借主とは契約更新しているようなので、ここは穏便にすませようと思っています。
でも、次はないわよ。
不動産業界や管理業界では常識かもしれないけど、一般的には、そのやり方NGですから。
というわけで、私は素人なのでよくその業界を理解していませんので、
業界人さんや、精通している方からの厳しい意見お待ちしています。
郷に入っては郷に従え・・・ですから。
さて、26日にZ会の2月号が到着しました。
長男、大喜び~。Z会大好き長男、待ちに待っていました。
早速封をあけ、エブリスタディもドリルも片っ端から目を通します。
「今回の文章も面白そうだよ」「楽勝だね」など感想も一人前。
長男には本当にZ会のテキストや問題が合っているようで、出来るなら入試もZ会が作って欲しいくらい(笑)
な~~んにも付録などついていないのですが、いろいろな知識を子供に分かりやすく伝えようとする心意気が感じられる教材です。
アンコールワットなどの世界遺産など、Z会の教材で一回しか読んでいない知識も、長男の頭の中にはしっかり入っているようで「あ、それ、Z会のチラシで読んだ」とか言うことがあります。
うちの長男はもう二年ほどZ会を続けていますが、
こんなふうに夢中になったのは二年目からでしょうか。
一年目は、ただ分からず、お母さんが持ってきた勉強をやるだけ(笑)
そのうち、
これはヤマトのメール便で26日頃送られてくるんだ。
Z会は静岡にあるらしい。
送られてきたら、とりあえず朝の勉強はZ会をやればいいんだ。
まずはエブリスタディを一日国数二頁ずつやれば40分くらいで終わるな。
そのあと、ドリルや~~ろおっと。
経験学習は早めに言わないとお母さんやらないぞ。
とか(笑)本人なりに考えながら出来るように。
今回の経験学習は二つともやるようです。(どっちかひとつでいいのに)
ひとつは毛糸を使って、何だか指で何かを編むようで、毛糸を出してくれとせがまれました。
もう一つは星座を見るのかな?私は読んでいないので良くわかりませんが・・。
うちの子は、女とか男とか大人が考える区別など関係なく挑戦します。まぁこの位の年の子はみんなそうなのかもしれませんが。
料理も掃除も洗濯も、女がやる仕事とは思っていません。何せ、うちは夫のほうが洗濯物干すのもたたむのも上手ですから(笑)自然と何でも手伝うようになっています。
家にストックしてあった淡~~い黄色の毛糸を選んだ長男。次男も早速食いついて、一緒に編むようです。どんな作品になるのでしょう?楽しみです。
そして私も、独身時代に買った大量の毛糸を見たり、かぎ針や編み棒を見て、何かつくらなくては衝動に駆られました。やばいです。幼稚園の入園グッズ作らなきゃいけないのに(;>_<;)
今日は、次男と電車に乗って例の不動産管理会社に出向くので、ついでに手芸やさんに寄って生地の物色をしてこようかと思います。