おはようございます。




最近、糖尿病の夫と共に、健全な食生活になったわたくし。

先日行なった、献血の結果が送られてきたと同時に、ネットでも見られるようになりました。

複数回くらぶに登録すると、献血好きな人間にはこれとないサービスがわんさかうけられます。




血液は、今の身体の状態を的確に反映しますので、γ値が高ければ、お酒控えなきゃ・・・とか、

ヘモグロビンが低ければ・・・鉄分のある食材とらなくちゃなど、いろいろ方向づけが出来ます。






今回の検査数値は、いつもの通り正常値内で、特に血小板の値が増えていたのが嬉しかったですし、

糖尿病の判断基準のGA値が基準値内で、前回よりも低かった!






やはり夫がそういった病気ですと、我が身も心配になります。特に子供たちには、そういった食生活の指導も徹底しなくてはなりません。なにせ遺伝子受け継いでいますからねぇ。








ただ、最近の食事内容で判断すると、変わったことといえば、炭水化物の量が適正になったことと、動物性脂肪の摂取が減ったことでしょうか。それ以外は何ら変わらない食事・・・。

ということは、この二点が糖尿病になるかならないかの肝を握っている・・・ということですね。






あ!一日に食べるタンパク質の種類は増えました。肉、魚、豆類、乳製品(ヨーグルト)はコレステロールも考慮して、必ず一日一回は食べるようになりました。

例えば、朝、納豆だったら、昼は豚ロースしゃぶしゃぶ用で生姜焼き、夜はサーモンのムニエルなど。次の日はシーチキン(無塩水煮)のお握りだったら、厚揚げの炒め物弁当、夜はささみのアーモンド焼きなど・・・。





朝昼晩と、ローテーションを組んで、違う素材で違う料理法を意識しました。

以前なら、安さにつられて買った安売りのお肉が次の日もでたり、魚を一日一回も食べなかったりと、今から思えばかなり手を抜いた献立でしたね・・・。





こうやって本当に栄養成分表通りの食事を心がけ、カロリーを意識したら、

あっという間に血糖値が改善されたのですから、カロリー主義も悪くはないんですね。










例えば、お米自体の量も減りましたが、内容も変わりました。白米のみという日は少なく、玄米を中心とし、白米を炊く時は必ず雑穀を混ぜました。

パンも作るときに、全粒粉や小麦ふすま、アーモンドプードルを混ぜたりするなど、低糖質を心がけました。





バターからオリーブオイルへ。

肉の油もこれでもか・・というくらいそぎ落とし、あっさりした肉料理に徹底しました。たまに「カツ丼が食いたい」などという我がままの時も、オーブントースター焼きカツにしてから調理しました。







特に、気にしたのがコレステロールです。玉子自体の摂取は控えられても、そのほかの食品から摂取してたのでは、減りませんからね・・・。タンパク質をバランスよく摂ろうと思えば、乳製品は避けられない・・・。でも、便秘も解消したい・・・。そこでヨーグルトをフル活用しました。






低カロリー、低脂肪、低コレステロール!そして高たんぱく。

これを活用しない手はないでしょ!





毎日100g以下を目安に、果物を添えて食事に出す以外に、クリームチーズの代わりにティラミスやチーズケーキにしたりしました。

まだ完全なレシピが完成していないんですけど、市販品よりかなり低カロリー低糖質なものを目指しています。





取り寄せた粉末おからや、小麦ふすまの品質が良すぎて・・(笑)苦戦中です。

両方とも、片栗粉級に粒子が細かいのです。小麦粉と同じように扱えなくて・・・。







とにかく、日々の料理のかたわら作るパンやおやつなので、簡単な材料と工程で行きたい・・・。なかなか糖尿病人の食生活は厳しいですな。。。










さて、昨年の11月からそろばん教室に通い始めた、ただいま4才9ヶ月の次男。

昨日、教室にて全珠連の珠算9級の検定を初めて受けました。





終わって迎えに行った際、出来た??と聞くと「う~~ん、楽しかった!」「だから出来たの?分からなかったの?」「うん!全部書いた!時間余っちゃった!」





・・・・違~~~~う!4歳児に検定の出来具合・感触を聞いても、意味が分からないらしい・・・。







そんな次男ですが、そろばん学院からもらった割り算プリント(全223題)を毎日まいにち少しずつこなしています。

最初は先日の記事に書いたように、九九を唱えながら、そろばんを弾きながらの書きこみだったのが、半分消化したところで、変化が・・・。




何と、何気なく次男を見ると、九九を唱えていない。そろばんも弾いたり弾かなかったり。

何ぼけっとしてるんかいなと思い、プリントを見てみると、頭の中で計算している模様。

やややっ!まじですか?

もうすでに、33÷7の問題では、4が出てくるようになっています。





でもね、面白いのは、結構考える時間が必要なの。まだ、パッとは出ないらしいです。

じーーーーーっとプリントを見つめ、はっと気づいたように商とあまりを書き始める次男。

見ていて面白いです。








そして、「あんざんぷりんと・きそ」も順調にこなせるようになりました。

先程の割り算プリント同様、そろばんが頭の中に出てくるようになったようです。





さっすが、何人も育てている先生ですなぁ~。その子の成長具合に合ったプリントを渡してくる。

当初から、長男の時とは違う教材やプリントを渡してくるので、ちゃんと個人個人見ているんですね。




長男の時にはいろいろありましたが(笑)、次男は先生に丸なげしてもいいかな?と・・。

お姉さん先生と、副学院長に可愛がってもらっているようですし。






割り算プリントもあと100問くらいで終了です。早く8級の問題をやらせたい気持ちを抑えつつ、気長に成長を見守りたいです。

検定も撃沈しないといいなぁ。(4歳児にはありえますからね)