皆さん、おはようございます。






昨年の終わりに「糖尿病!」と突然宣言された我が夫。

それから食生活をガラリと変え、運動も自主的にするようになり、体型も身体の中身も劇的に変化しました。




もうすぐ、二ヶ月目の定期通院がやってきますが、

先月の検査では、年末年始を挟んだにもかかわらず医者が驚くほどの結果を叩き出したので今回はもっと楽しみです。





毎回通院の時には、栄養士さんの栄養指導もセットでお願いしているのですが、

糖尿病について何も分からない人間にとって、ものすごく心強い存在です。

その栄養士さんが、体重や仕事の内容によって、摂取カロリーを一日2000まで臨機応変に上げても良いとおっしゃってくださったので、今現在はその指導を忠実に守っています。






今現在の夫の体重は、177センチ65キロ。

68位がベストな体重なのですが、どうしても2000キロカロリーだと、どんどん減ってきてしまいます。

そこで、2200位に上げてみたところ、65キロ台を維持出来るように。




しかも、脂肪が減ったせいか、はたまた即エネルギーになる炭水化物の摂取が減ったからなのか、

寒がりになってしまいました。

冬でも、ちょっと動くとすぐに汗の出た夫の身体。

それも不思議でしたが、あれは糖尿病のサインだったのかもしれません。




ただ、あまりにも寒い寒いを連発するので、可哀そうになってきました。

確かに、カロリーを下げた食事をすれば、体内で熱をつくらないので、身体は以前より温かくなりません。

でも、バランスは確実にOKだし、これ以上カロリーを上げる分けにもいかない・・・。





冷えって女の人の専売特許かと思っていましたが、

男の人でも冷えに悩むことあるんですね。

確かに運動といえば、有酸素運動ばかりだし、筋肉が落ちているのかもしれませんね。





そこで、生姜を積極的に取り入れて見ることにしました。

以前学んだ、陰陽の世界で。

糖質の部分でいえば多い食材も、陰陽で見ると、体を温めてくれるようです。





今は生姜の粉末やら、チューブが売っていますが、うちはすりおろした生姜をタッパーに常時用意することにしました。

これをお味噌汁や、私は朝のホッとコーヒーにも入れて飲んでいます。

料理にもばんばん使うようにすることにしました。




コーヒーって南国の食材だから、体を冷やすそうなんですが、これだけは本当に大好きで・・。どうしても止められないので、コーヒーに入れる牛乳を豆乳に、そこにすりおろし生姜も入れることで、何とかしのいでいます。






まだ始めて一週間なので、もう少ししたら効果が出てくるかな?夫の変化が楽しみです。











さて、デジタルZの今月のメインテーマは動物の鳴き声です。

うちは二ヶ月遅れで、デジタルZを始めましたので、ただいまステージ7です。





子供たちには、定期的にえいごに触れてもらえるよう声かけをしていますが、

それでもテーマによって、子供たちの反応が違うのが面白いです。

今回は、英語圏での動物の鳴き声がテーマでして、これには子供たち超食いついています。




犬は日本語だと「わんわん」なのですが、英語では「バウバウ」

でも、リアルにデジタルZから聞こえてくる英語を聞いていると、こうやって「バウバウ」という文字以上のものが見えてきます。

タッチしながら動物を当てていく面白さ。子供たちの脳にはこういった思考回路が出来つつあるんですね~。






そして、定期的に送られてくる先生からのメール。

デジタルZのなかに、ナレッジルームという部屋があるのですが、一方的に先生からメールが送られてきます。

私の知識不足でないならば、こちらからは返事を送れません。ここは不便というか、面白みがないです。




子供たちは、相互にやりとりをする楽しさも理解しているので、こちらから返事が送れるといいのになぁ。

この先生からのメールは「あなたの進捗具合はちぇーーーくしてるよん」という表れでして、

ここがダウンロードシステムの教材にはない楽しさですね。





うちには二人くらいの先生がメールを送ってくれるのですが、

先生のキャラクターもユニークでして「あなたの勉強した時間はエジプトのカイロまで二回も行って帰ってこられるくらいの時間も勉強したよ」とか、そうかぁ~エジプトのカイロまで往復40時間もかかるんだ~と子供たちタイソウ驚いていましたよ。






このメールにも子供たちは不思議でして「どうして先生はいっぱいやってるの分かるんだろう??」と首をかしげていました。



次の「えいご第二弾」もそろそろ告知が始まりました。

うちは二ヶ月遅れなので、ほかの人の反応やZ会サイトお試し教材を見たり、何より子供たちの続けたい姿勢が見られれば、継続して受講していこうかなと思っています。