皆さん、こんにちは。
前回のブログで夫の衝撃的な病の告白をしましたが(笑)
毎日毎日、私のママチャリで30分ほど走っていました。
たしかにママチャリは、私と子供を前後に乗せても耐えられるような構造にはなっているはずですが、
そんなにかっとばして乗る自転車でもないですし、夕方に自転車を乗っ取られるのにいささか不満を感じていました。
そこで、今年の冬のボーナスが予想より二万程多かったので、
「え~~~~い、この運動熱が冷めないうちに専用の自転車でも買っちゃれ~」
と、私にしては太っ腹な決断をし、私のその決断が鈍らぬうちに自転車屋さんに行って買ってしまいました。
予算はもちろんオーバー分の二万だったのですが、安ければ安いほどいいですよね。
でも、本人の希望は19800円のロードタイプの自転車に泥よけを前後に付けて、LEDライトも付けるというものでした。金額ははるかにオーバーし、26000円程になってしまいました。
まぁ、運動療法は本人が頑張ってくれないと成り立たないので、こればっかりはやる気がないとダメですよね・・・。痛い出費でしたが、もともとボーナスは貯金用なので、6000円予想より少なかった・・と思って投資しました。
ただ、今まで結婚してから運動をしているところを見たことがなかったのに、あの宣告を受けてからの変わりよう・・・自覚が芽生えてきた証拠なので温かく見守っていくつもりです。
一方、食事療法といえば、私が頑張らなくちゃいけないところなんですが、
栄養士さんの栄養相談がまだ先のため、にわか知識でしのいでおります。
血糖値を上げないようにしなくてはならないのですが、
医師はカロリーカロリーとカロリーのことしか言いませんでした。
食べ物に含まれる糖質っていうのは無視してもいいのかな~?などと夫と話してはいるのですが、
ちまたの本によれば、糖質をカットすれば血糖値は上がらないという説もありますよね。
読んでみるとナルホドなんですが、炭水化物を一切抜くという方法は、一生血糖値コントロールの続く糖尿病患者には向かないかも?などとも思ったりします。
特にうちの夫に関しては、仕事柄持久力がもたないかもしれません。
昔からダイエッターの私もいろいろな知識を持っていますが、
血糖値を上げなければ痩せるのだけれど、やはり炭水化物の魔の魅力に勝てず手を出してしまうという悪循環に陥りやすい。
そこで、血糖値の上がりにくい玄米でいける日は玄米にして、そのほかの日は雑穀を混ぜた七分米にすることにし、量もカロリー制限があるのでかなり減らすことにしました。
多分このままいけば、いつも20キロ食べていたお米が10キロ位になるかもしれません。
私も便乗して、その方法で炭水化物を減らしています。
早く栄養士さんとお話がしたい!自己流の知識じゃ不安です~。
来週の土曜日にしっかりとお話をきいてこようと思います。
さて、デジタルZ生活も半年が過ぎました。
途中、タブレットが使えなくなったり、ネットが繋がらなくなったりと山あり谷ありのZ会の英語ですが、
ここにきてまたも熱が再燃し始めました。
プロバイダー変更や、そのちょっと前からアドレスが使えなくなっていたので、
新しくアドレスをもらったことをデジタルZ事務局に電話をしたところ・・・・
かなり重要なメールが何通もその間送られてきていたようだったので、
新しいアドレスの方へ再送してもらいました。
肝心のステージは6へと進んでおり、このステージは今までの総復習のような単元のようです。
半年やってみて、ここが不便だな~とか、ほかの教材にはなくていいな~とか思う箇所も出てきました。
まず、イーランニングというシステムは、ある程度の時間がくると見られなくなってしまいます。
Z会は、初めての試みでしたので、それでも長く見られるようになっていますが、
それでも一年ほど経ったら全部見られなくなってしまう。
ダウンロードして出来る教材ならば、それこそ二年くらい経っても何回も出来るんだけどなぁ。
せっかくいい教材なのにもったいないなぁと思いますし、ダウンロード出来ないシステムの割には、
費用が高いかな?とも思います。(あくまでも私的感想です)
他社さんの同じような教材と比べてみると、格段に質は良いのです。
まず、あの絵がいいですよ。毎回違う絵柄でアプローチしてくるので、子供には新鮮にうつるようですよ。
「え~なにこれ?!」ってステージが変わるごとに毎回言っていますから。
「子供に初めての英語を学ばせる」という目的の教材ならば、
とっても良い教材だと思います。ただし、耳と発音は良くなりますが、一年目の教材では話すことができるようにはなりませんし、英検などまだまだ先の話です。
うちの子供たち、発音はよくなったよなぁ。数字を英語で言う時には、rの発音は舌巻いてますよ。
やっぱり小さいときの耳って柔軟なんですね~
これでダウンロード出来るシステムだったらwi-fiが使えないところでも、学習出来てもっといいのに~。
こういったwi-fi環境がなくちゃ使えないアプリとかっていうのも不便ですよね。
タブレットも外出先に持って行きたいほど良いアプリとか入っているのに、環境がなくちゃ使えない。
電波使いたかったら契約しなくちゃいけませんからね~。公共の電波っていうのも限られているし。
おうちで学習を想定しているんでしょうが、おもしろい教材はどこにいても使いたいですからね。
イーランニングシステムならもう少し費用を抑えてもらうか、いっそのことダウンロードシステムにするか、はたまた新たな通信教育システムが出てくるのか・・・。
Z会がダウンロードシステムにしない理由も存じていますが、イーランニングはアクセス環境に不具合があったりすると途端に使えなくなってしまうので、そこがもどかしい。
ちょっと前にも、この教材で画面を開いても何の反応もしないとか、教材が30分以上えんえんと終わらないとかありました。
こういった教材は、やはり試してみないとわかりませんね。英語教室に通うより格段に安いのだけれど、そういった負の部分が出てくるとやっぱり通信教育には限界があるのかしら?とも思ったり。
今は子供たち、とっても楽しそうに続けているので、あと半年後、どう変わっていくのかとっても楽しみです。