皆さん、こんにちは。





夏の終わり頃、運動してダイエットしていますみたいなことを書きましたが、

先日患ったマイコプラズマのおかげで、胃が小さくなったようで食べる量が極端に減りました。

とにかく罹ってしまった一週間は全く食べられなく、食べても咳でもどしてしまうという有様でしたので、

一週間で2.5キロも体重が減ってしまうという状態でした。





体重計に乗った時、今までの最低体重を更新していく様は、見ていて「やばくない?」と思ったり、

「どうせすぐに戻るから大丈夫」と思ったり。






それが、だんだん良くなっていっても胃が小さくなったせいで今までの半分の量しか食べられなくなってしまいました。

カップラーメンなんて、半分食べるとお腹がいっぱい。

今までの私からは考えられないほど、胃が小さくなってしまいました。







そうして、だんだん良くなっていっても食べる量は少ないままウォーキングは再開したので、

みるみるうちに体重が減ってきました。







当初、RUNやウォーキングを始める前は157センチ52.8キロだった体重が、

現在47.4キロまで減りました。

始める前も、BMI22程度で、さほど太っている訳ではなかったのですが、

ぽっちゃりの洋なし体型で、下半身デブでした。






それが、胃が小さくなったのをいいことに、食べる量が減り、懸念材料だった下半身も歩くことによって少しは細くなったようです。

念願のスキニーがはけるようになったこと。これがすごく嬉しいですね。

スキニーって下半身デブが履くととんでもなくみっともないと思っていました。買う前にいつもため息をついていましたから。

それが、今やどれだけ小さいサイズを履けるか選べるほど、しまってきました。

これはウォーキング様様です。







ダイエットにとってもっとも良いのは「胃を小さくする」ことと「運動」なんですね・・・。

身をもって知りました。

それと、夫とともに食事も変えました。いわゆる糖質をセーブするやり方です。

今でも、どこまで減らせるか挑戦中。

健康を損ねない程度に、頑張ってみようと思います!







さて「ちびっこそろばん4」を終了し、もっか検定10級のプリントに熱中している次男。

ここに至るまでは決して順調ではありませんでした。

まず、皆さんが通るであろう、ひと桁からふた桁になったときにつまづきました。

同じように繰り上げ繰り下げればいいのに、4才にはハードルが高かった。





ここで一週間もたつきました。今はまだ幼稚園に行っていないので、心ゆくままそろばんに時間が取れるのですが、この昨日の復習に時間をとられ、次に進めることが出来ないことが続きました。

ひと桁の6口は問題なく進めるのに、ふた桁になった途端、違う計算と捉えてしまう・・・。






見ていて不思議でしたが、本人はとっても難しい問題に遭遇したかのように指が動かない。

しかし、一週間修行僧のように、もんもんとやっていくうちに、ふとした瞬間何かがふっきれたようにすんなり指が動くようになりました。

その日は今でも覚えています。「あ、一歩登った」と。







その日から、桁数は問題なくなりました。問題は引き算です。4才のそろばんは、例えて言うなら型を覚えてそれに当てはめていくようなもので、引く数字が大きいか小さいかなんて考えていません。





例えば、一の位に6あるところに8を引く問題があっても、6と8のどちらが大きいのかなんてわからないのです。そこで、今までの知識を動員して、10取って2を入れるのか、繰り上がりの3入れて5を取って10入れるのかのどっちかをやればいいなんてことをやらかしてくれるのです。




この問題は、賛否両論だと思うのですが(大きい数字が分かってやらねばならないとか)

私は小さい時のそろばんは型を覚えてやるのもありかな?と思っています。

九九も、はっきりいって分かっていません。

が、長男の時も、何となくやっていた九九が年齢と共に理解していって、

今は割り算との関係も理解しています。






少しずつそろばんを理解しつつある次男。数の理解はまだまだだけど、頑張っています。