皆さん、こんにちは。





皆さんはお野菜、どのくらい摂っていますか??

よく成人は、野菜を一日300グラムだの、350グラム摂取しなくてはならないとか言われますが、

このあいだふとそういえばうちってどの位摂っているんだろう・・・と思いまして、

ここ半年ほど統計をとってみました。





一週間で平均芋類を1.5kg、葉物類を2kg、その他の野菜を8kgほど使っていまして、

一ヶ月4週として、その4倍の芋類6kg強、葉物類8kg、その他の野菜を32kg使用していました。





種類はと言いますと、火曜日にらでっしゅぼーやがくる日が、一番種類が多いので、

その曜日を基準にして統計をとってみたところ、

火曜日は平均25種類で、最低は18種類、最高29種類でした。




芋系は常温で保存するとしても、夏場は野菜室に入らない野菜は冷蔵庫にいったり、

葉物類はすぐに下ゆでしておいたりしました。

結構消費量多いですね~。

他にも果物は常時2種類はありますし。




そのほかに肉魚卵豆腐などのタンパク質に、炭水化物は玄米白米合わせて一ヶ月20kg弱、パンは8斤ほど消費するので、人間って結構たくさん食べているんだなぁと思いました。





今は、タンパク質の種類と量の集計をとっています。

あと4ヶ月位したら統計がでるかな?

本当は一年を通してデータをとったほうが良いんでしょうけど、

何せ種類も量も多くって、挫折しちゃいそうなので、半年限りです~。








さて、Z会もやってる、本も大量に読んでいるのになかなか作文が上手くならない長男。

一年生の最初のころに比べたら、今の方が断然良くなってはいるものの、

なんかしっくりきません。

どうしたものかなぁ・・と考えていました。





私は分析・研究が好きなので、最近の公立中高一貫学校の適正検査を片っ端からばぁーーっと読んでみました。

すると、「違いがわかる」だとか「グラフを読む」だとかよりも、

もっと根本的なことに気がつきました。





それは「自分の考えを文章にして相手に伝える」という作文そのものの力がないとダメだってことです。

しかも、作文って書き方さえ分かれば簡単なんですが、自分の考えをまとめるっていうのは、

何回も繰り返しやらなくちゃ自分のパターンが作れないし、薄っぺらいものになってしまう。




言葉で相手に伝えるのは簡単なんだけど、分かりやすく簡潔に文章で伝えるのには訓練が必要だな・・と。







そこで、子供に作文の練習をさせようとなるのですが、

私自身もそうだったのですが、お手本がないとどう書くのかわかりませんよね。

で、最近のZ会のテキストで「秋を題材にして俳句を考えよう」というのがあったのをヒントにして、

ある題材について作文を書かせよう、しかも私も一緒に書いて、お互い見せあおう・・・と。




ある題材っていうのも、「次はこの題材で作文を書こうね」と前もって知らせておきます。

例えば「秋」っていう題材なら、

「秋のおとずれってどこで感じる?」とか「夏から秋の境目ってなんだろう?」など会話をして、

「秋」ということを意識してもらって、次に作文に書くシチュレーションを探してもらう。




そして、お互い同じ時間で作文を書いて、見せ合う・・・

これって土日じゃないと無理なんですが、

そうやって少しでも「自分の考えを文字にする」という行為をしなければ

作文って上手くならないような気がします・・・。




Z会にも作文の添削をするコースがありますが、

「自分の作文の書き方」ってとても重要だと思うんです。

私は、俗に言う起承転結よりも結論を先に書く書き方のほうが、

読み手を引きつけるし、そのあとの展開の仕方も簡単だと思うのです。





どんな題材を出されても、自分の書き方さえ安定していれば、

作文を書くなんて簡単だと思うのですが・・・・

その「書き方」が解らないと、難しいですよね・・・。







私も偉そうなことが言えるほど上手くないのですが、

少しでもきっかけを作ってもられば・・・と思い、

書いた文章を公開していこうと思います。