皆さん、こんにちは。






来年から幼稚園の次男。

10月から11月にかけて忙しくなってきました。

申し込み表が配布され、住民票と共に提出し、抽選待ちという季節が到来しました。




市川市の幼稚園なので、月一万で他にお金はほとんどかかりません。

うちなんて、そこの幼稚園出身のママ友から、既に制服一式ゲット済ですし。(抽選まだだっちゅうのに)

市立の幼稚園に行かせる親は、そんな感じの方ばかりですが、

近くに私立の幼稚園もあり、そこはこの幼稚園とは正反対です。





以前、子供を保育園に預けて働いていた時は、

幼稚園と保育園では知能に差が出るのではないかと危惧していましたが、

長男が小学生になったとき全て払拭されました。




まず、基本的な事は、一年生で習うんですよね。文字も数の基本も生活習慣も。

保育園だからとか私立の幼稚園だからとかで、あまり差は出なかったです。

幼稚園で少し学習済なことだって、半年も経てば横に並んでいました。




一番心配だった早生れの部分も(知能や情緒の遅れ)、二年生の今では安心して見ていられます。

特に、そろばんを始めて自信がついてきたのか、全てに波及し、いい効果が出てきています。




保育園か、幼稚園かなんてあまり気にしなくても良かったんだなぁ・・。

ただ幼児教育のすごさは、幼い頃からそろばんや公文などを習っているお子さんを見ればわかりますが、そういう人はひとにぎりなんだってこと。

そんなことも長男が入学してから分かりました。





早生れで保育園育ちの長男と、4月生まれで幼稚園育ちになるであろう次男。(次男も三才までは保育園に行っていましたが)

正に育てかたも正反対ですが、これからどう変わっていくのか、楽しみなところでもあります。







さて、今年も残すところあと二ヶ月ですが、図書館には相変わらず定期的に通っています。

毎週日曜日囲碁のサークルに、午前中の一時間顔を出すついでに、

お隣の図書館に行くというのが、最近の流れです。




9時から一時間ほど、おじいちゃん先生に囲碁の手ほどきをうけ、

10時から図書館で本を選び、帰宅します。

その囲碁なんですが、おじいちゃん先生によると筋が良いらしく、

会うたびに腕を上げるようになってきたと、喜んでいました。





先日マジックツリーハウスが二冊もあったので、

そろそろ読めるかな?と借りてきたところ、

「お母さん、この本借りてくれてありがとう!!!」ととても喜んでくれました。




以前見せた時は(確か一年ほど前)見向きもしなかったのに、

この一年でやっとこのくらいの本が読めるようになったようです。




「この本すっげえ面白い」と大絶賛。

そりゃそうですよ。行徳図書館にはシリーズ合わせて200冊以上はあるのに、

借りに行くとほとんど全てが予約中なほど、世の中の小学生ははまっているんですから。




そのマジックツリーハウス。まだ、5、11、22刊しか読めていません・・・。

いえ、予約をしないで、その三冊が読めたことのほうが奇跡かも?!

う~~~ん、これは息子のために全冊予約してみようかな・・・・。