皆さん、こんにちは。
今朝の新聞で衝撃的な広告を見てしまいました。
「夫は犬だと思えばいい。」
著者は、花まる学習会代表の高濱先生です。
犬・・・・・・ですか。
しかも、著者は教育者として有名なお方ですからね。
今年の2月頃、某女子が「夫は犬だと思えば・・・」なんて発言したり、
加藤茶さんも「夫は犬だと思って」などおっしゃっていましたね。
家族系の諺にもそういえば犬ってよく出てくるし・・・。
しかし、教育者のお言葉には重みがあります・・・。
うちの夫婦は第二次ベビーブーム真っ只中に生まれた者同士でして、
バブリーな時代ももちろん謳歌してきました。
成人する頃は、女性の管理職への登用も進み、男性と同じ仕事が出来さえすれば、
同じ位の給料が保証されたものです。
私も今では「ありえない」年収をもらっていました。
「男女は対等である」と信じて疑わなかった世代です。
ただ、現在はそんなカケラも日本経済には残っていませんね。
女子は男と、会社や家庭で衝突しながらもがいている。
そんな中なので、この「夫は犬」発言は、実はショックな反面、
ああそうか、皆そう思っているんだ・・・(私は別として)と。
私はどうしても犬には見ることが出来ません。
犬って・・・。
でも、だから、衝突することも多いのかな?と思ったり。
教育者である有名な先生が言う事だから、
耳を傾けた方がいいのかな?と思ったり。
犬・・・・ですか。(←まだ言ってる笑)
これは絶対図書館で借りよう。
う~~ん、読んで考えが変わるのかな?
さて、Z会の小学校二年生コースが昨日届きました。
今月号は、算数で九九が始まっていますし、理科と社会の先取りワークなるものがついています。
てんさく問題も9月号はすでに送ってあり、
珠算の検定が終了次第、Z会の勉強をするらしいです。
珠算の検定は、今回は見送ろうかと思っている親の思惑をよそに、
こつこつとあきらめずに頑張っているようで、何だか痛々しいです・・・。
自主的にやっているのだから、見守ってあげるのがいいんだろうけど、
波があるのは変わらずで(というより得意不得意の問題があるというか・・)
その点数に一喜一憂する日々を送っています。
Z会はそれでも機械的に送られてくるし、こっちも機械的にこなしていけば、
何の問題もなく実力がつくので、いい気分転換になると思うのですが。
そういった意味では、静のZ会、動のそろばんという位置づけでしょうかね(我が家的に)
どっちもこつこつ型だけど、どちらかというとZ会大好き長男。
ハードなそろばんに少々食傷気味な面も見受けられます。
次の検定は11月だから、それまでに気分もアゲアゲになって、意欲が以前のようにわいて来れば、
また頑張れる日々がくるよ。