皆さん、こんにちは!
うちの汁ものは具だくさんです。
小松菜は、ほぼ毎日入れますが、他にも、えのき、油揚げ、玉ねぎなど、
組み合わせによって合いそうな物を「これでもか~」位入れてしまいます。
というのも、野菜をがっつり取りたいので、汁ものが適当でいいから入れてしまうんですけど。
こういった具だくさんの汁ものを食べる度に、以前同僚が話をしていたことを思い出します。
その同僚は、年は少し上だったのですが、奥様の作るお味噌汁が気に入らないとのこと。
何故かと問うと、「お味噌汁は箸休めだから、具なんか少しで良い」と言うのです。
「『汁物』なんだから、栄養とかバランスとか追求しなくて良い」とも・・・・。
ま、一理ありますわねww
「汁物」ですからね。
でもね、今なら言える。
家族みんなの身体を考えると、
野菜いっぱいのお味噌汁になってしまうのだよ!
愛情ってもんよ、愛情!
でもきっと、こう返されるでしょう。
「そんな、ねじまがった愛情なんていらない」と。
あ、そ。
さて、9月の全珠連の検定日が分かりました。
珠算3級と暗算段位の人は、会場で30日です。
うちはまだ、この段階までいっていないので、指定教場であるいつもの教室で行われます。
もう少しで、皆で会場に行ってやるんだなぁ・・・。(嬉しいような、心配なような)
うちの教室は、先生が引率して連れて行ってくれるようです。
そうやって少しずつ、他人と行動していくんだな。
仕上がり具合は、びみょーです。
が、まだあと3週間ありますからね。タイムアタック頑張らないといけません。
暗算は、結構いけてます。8~9割は常時点数を取れているようです。
もしかして、2級の練習に入るかもしれません。でもまぁ、受けるのは3級だろうとは思いますが・・。
少しずつですが、タイムも縮まってきたようです。
やはり、焦らず知識の定着を待ったほうが良いようです。
トコロで先日そろばん教室で、年に一度の大源平戦という勝ち抜き戦がありました。
源氏と平氏に分かれて、勝ち抜きで対戦していくというものです。
保護者も見学OKだったので見に行きました。
ちょうど昨年の今頃は、入門したばかりで、本人は覚えていないそうです。
先生が子供のレベルに合わせて、源氏か平氏か決めてあるのですが、
源氏側の一人が勝ち進んでいくと、平氏側のレベルの高い子と当たる様になっているのですが、
やはり緊張してしまうようで、実力を発揮出来なくて、参加賞止まりの子供も多数いました。
そんな中、指定された時間に行くと、長男は後ろの方に名前があります。
(10級レベルは13時くらいから始まっており、段位の上の方の人は18時とか・・・)
まだまだだなぁ~と緊張しながら一時間半。やっと長男の出番に。
対戦する二人は先生の前に座って行うのですが、
待っている間は、みんな後ろの方の席で同じ問題をやりながらスタンバイです。
それが、一時間半も続いたものだから、自分の番にはいささか疲れ気味・・・・。
挑戦者長男は、得意の暗算で挑戦します。
ちなみに「そろばん」「かけざん」「わりざん」「よみあげあんざん」の4種類から選べ、
「かけざん」「わりざん」は早く出来た方が挙手して、正解だったら、一ポイント入ります。
「そろばん」と「よみあげあんざん」はどちらかが間違うまで続くので、
長引く原因になっていたようです。そして、二ポイント先取した方が勝ち!
長男、えらく待たされた割には、暗算の出来が良く、
一人抜き、二人抜き、三人抜きと勝ち抜いていきます。
そこで、出てきた挑戦者は、年は上っぽい男の子。級も上そう・・・。
挑戦者の選んだものは「そろばん」でした。
三桁の足し算引き算があり、先生の読み上げ方もだんだん早くなります・・・。
もう、後ろで見ていても、そろばんがついていっていないのが分かります。
そこで、一ポイントずつ取るも、最後に間違い、ジ・エンドとなりました。
それでも、初の勝ち抜き戦で、三人抜きをし、お土産いっぱいもらって帰ってきました。
「手が震えちゃったよ~」と言っていましたが、
何だかもう、私は、その成長ぶりにうるうる・・・。
来年は1級で迎えたい大源平戦。
これからも、頑張ろうねと子供と誓いました。