皆さん、こんにちは!




うちは、新聞を二紙取っています。(ちなみに新聞は一部二部と数えるようですが、こういった使い方の場合、二部じゃおかしいだろうと思い、二紙にしました)

Y新聞と、日経です。

独身時はずっと日経を読んでいたのですが、旦那がY新聞が好きで、結局二紙取ってしまっています。




今はネット時代ですが、

私は新聞を隅から隅まで目を通さないと、気が済みません。

ネットは自分の興味ある事柄しか飛び込んできませんし、リアルタイムと言うよりは過去記事も満載で、情報を取捨選択出来る目がないと、情報の渦に飲み込まれてしまいそうですし、あっちこっちに移動するのが、私、耐えられません・・・。



その点新聞は、今現在の世界中の状況が書かれており、私としては安心して読めるわけです。

各新聞によって主観が入りますが、その点を比較して読むのも、また楽しいものです。

その二紙を読むのに、二時間位かかりますが、この時間、全然惜しくありません。

仕事を持っていた時も、日経の方をいつも持ち歩いていました。




今は、仕事を持っていないので、日経を止めようかなと考える時もあるのですが、為替や株の情報もあるので手放せないのです。




経済の全体的な動きを追うのに、新聞はとても便利です。





さて先月の27日にヤマトのメール便で9月号が届きました。

算数は九九はまだのようで、二桁~三桁の筆算の計算です。

国語は敬体の使い方や、時制を意識するなどです。

読解がだんだん難しくなってきました。




先日三年生のお試し教材を送ってもらいましたが、今現時点では、国語の読解、長男苦戦していました。

それが、やはり二年生の教材だと、苦も無く解けてしまう。(いや多少は苦戦するのもありますが、まだまだそれほど難しくありません)

教材って発達段階に応じて、研究されて作られているんだなぁと感心。(今更ですが!)



経験学習は

理科「くるくるどう画を作ろう」で、社会「ぼうさいたいさくをしよう」です。



長男は理科を選ぶだろうな~と思っていましたら、何と、渋い方の選択です。

防災グッズリストをまじまじと見つめ、自分の大きなリュックに詰め込む計画まで立てていました。




渋い・・・渋すぎる。二年生が防災対策なんて、今の学校はちゃんと教えてくれるんですね。

私が教えたいと思っている「生きるチカラ」

こういった防災意識も持って、自分の身を自分で守れるようなって欲しいです。






テキスト「エブリスタディ」ですが、ハイレベルコースはスタンダードより多く問題が有り、

それが「はってん問題」として出てきます。


今回の算数のはってん問題の部分は、倫理パズルとして有名なものが載っています。

これは難しいぞ。いわゆる川渡り問題です。



多分自力では出来ないだろうな~。





国語の読解は、今月号からコピーを取って復習させようと思っています。


二年生に復習せい、と言ったところで、復習の意味を理解していないので無理です。(凡人長男の場合)

それならば、同じ問題を二回三回やらせた方が、確実に解けるようになると思います。

要するに、同じパターンの問題が出た時に確実に解けるようにするためなんですが、

子供ってその意味を理解してくれない・・・・。



なんとな~く読んで、なんとな~く書いて、なんとな~く間違いを確認する・・・というような感じなので。

国語って、算数より簡単なんだけどなぁ。答えはほぼ文中に書いてあるし。

読解力を身につけるべく、今月号から試行錯誤してみます。