皆さん、こんにちは!
うちは男子3人、「ワタクシ男女半分の人一人」の合計四人家族です。
子供も、下から4歳、7歳、40代なので、まだまだがっつり系のご飯が大好きです。
そんな我が家。
たまに牛丼を作ります。
牛丼?と思うなかれ。
おうち牛丼って美味いんすよ。
わたくし、子供を長いこと保育園に預けて、フルタイムで働いていたって話を以前しましたが、
そこのホームページで、超特急のご飯というお題で投稿しましたところ、
えらく反響がありまして(笑)
皆さんから、作ったよ~というお言葉をいただきました。
その煮汁で、翌日はまた別の丼ぶりが出来るので、
男系家族にはもってこいのレシピでございます♪
牛丼って、吉○家とか、す○屋とか、松○とかで食べることが多いと思います。
でもね~簡単に出来ちゃいます。しかも、中高生の男子には大うけだと思います!
そしてレシピ。
皆さん。これがレシピ?と言わないで下さいね。
簡単過ぎて、公開しなくてもいいんじゃね~?と言わないでくださいね~(涙)
めんつゆを二倍に薄めてお鍋へ。
砂糖大匙2杯くらい、醤油大匙3杯くらい、みりん大匙2杯程入れる。(ここはさじ加減です。地方によって味の好みもあるので)
味見をして濃すぎる位が目安です。
玉ねぎ大一個を薄めのくし切りにして煮立った煮汁へ。
↑ここまでは作りおきしておいても大丈夫。
ここから牛肉を入れますが、入れたら1時間以内に食べた方が美味しいです。
薄切りの牛肉を煮立たないほど温めた煮汁に、広げながら並べる。
牛肉は重なってもいいです。要点はぐつぐついわせない。肉が固くなります。
ウチは四人家族で、一人あたま100グラム以上のお肉を用意します。(国産の方がいいです)
牛肉を並べ終えたら、玉ねぎの入った煮汁ごと鍋の中でひと混ぜし、
まんべんなく火が通る様にします。(決して煮立たせない)(あくは取ります)
全部に火が通ったら、余熱で置いておきます。
食べるまでに30分位置くと理想ですよ。
関東だと、青ネギがあって、生卵があると、ネギ玉牛丼になって旦那と成長期の男子喜びます♪
おうち牛丼なら、つゆだだくも思いのまま。
感動されること間違いなし。
・・・・・というか、牛丼なんて皆さん作っていると思っていたら、
おうちで牛丼作れるんだ~という反応が多かったので、
恥ずかしながら公開です。
ということで、前ふりが長くなり過ぎちゃいましたが、
40代の挑戦のお話ですww
うちの旦那さん、とある国家資格に挑戦中です。
仕事で必要で、会社が全額負担してくれるので、
うちとしては痛くもかゆくもないのですが、
この勉強の為に、家族は大変な事になっています(T_T)
子供は小さいし、うるさいので外に連れ出さなくてはいけないし、
暑いと勉強にならないからって、冷房がんがんつけるし。
暑い&うるさいのが嫌なら、図書館っていう手もあるぞ?なんて提案しても、
他人の気配がするとダメ。
混んでいて、隣に誰かがいるのもダメ。
などと少しうるさいところがあるので、
もう、これは黙って家族が耐えるしかありません。
加えて、仕事で必要な「あるといい」的な資格があと二つ位あるらしく、
この勢いで、それも取りに行くと鼻息を荒くしているので、またまた大変です。
そのうちの一つは私も持っているので、
「あげようか~?」なんて冗談も言ったりしますが、
私はこの、仕事に必要だから取得するっていう考え方は大賛成です。
何か、言い方がおかしいですが、
世の中には資格の取得マニアのような人もいて、全然使わないのに持っている人いますよね。
ワタシ自身、独身時の仕事で必要で持っていた資格を、ある時たまたま見せたら、
「資格マニア~?(ヘラヘラ笑)」
と言われてカチンときたことがあります。
確かに特殊なんですよ。女性で全部持っている人、あまりいません。(というか、あえて探せばいるだろうという程度)
なので、この私が持っている資格と仕事が結びつかない人は、そのような言葉を言います。
でも、その資格がなくちゃ仕事が出来なかったし、私は反対に、その仕事がしたかったから取ったので、
そういう言われ方は本当に心外でした。
ま、そんなわけで、しばらくは子供達と我慢我慢の日々が続くような気配ですが、
40代になっても向上心を失わないで、挑戦し続ける旦那ってステキ!だなぁと・・。
あ、おのろけ入ってました?スミマセン・・・。
だって無くてもいいんですよ。なかったら出世出来ないだけで・・。
のほほ~~~~んと会社に居続ける方法もある。
でも、勉強の仕方を忘れちゃっている40代で、机に向かって勉強って大変です。
子供にもいい影響を与えていますよ。
勉強とは、こうやって集中してやるもんだという模範になっていますし、大人になっても勉強ってあるんだと。
長男がね~ダメなんですよ。集中力がないというか・・・。
他の事が気になっちゃってダメなんです。
でも常に挑戦し続ける40代。家族も応援するから頑張って欲しいものです。