今月の終わりに、全珠連6級の暗算と7級の珠算検定があります。

ま、それぞれ全て130点以上常時とれているので、問題はないだろうと思います・・・・



が!



ここにきて6級の基礎問題に苦戦しております。




もうすでにりょうのそろばんをはじくスピードに目がついていけない私は、



「ごめん、りょう、もうちょっとゆっくりやって・・・」


などと懇願しつつ教えています。そろばんを習ったことのない私でも、ゆっくりやってくれれば構造自体は分かります。



三ケタ×二ケタの掛け算割り算は意外とすんなり覚えたし、間違わなかったのに、

二ケタ×三ケタの問題はダメなようです・・。

そして、当初出来ていた三ケタ×二ケタも間違ってしまうように(>_<)

こんがらがってしまうようです。



例えば、よく間違う問題をあげますと・・・


52×604=

28×915=

65×518=

45×742=

・・・・



そろばんをやったことのある人は「はは~~~ん、なるほどね」と思われるでしょうが、

私はそんなこともわからんのかい!となってしまうわけです。




多分なんですが、九九で「~が」とかがつくと、位を間違ってしまいます。

「~が」だと一つ飛ぶし、0でもそうなので、2つが混在するとダメダメなようです。←視点間違っているかな?





私の場合、こんな風になってしまった場合、同じ問題を繰り返し繰り返しやるほうが良いと思っています。

何度も何度もやって、手に覚えさせるというか、身体と脳が反応するようになるまでやるというか・・・。


試験受けるときの問題集や過去問のようなものですね。



マイペースなりょうなので、つまずいているという感覚はゼロ!!

ひたすら問題と格闘しております。いいのか悪いのか・・(-_-)




最近は、細切れでそろばんをやっています。

例えば、朝Z会が終わったら、暗算2枚やる。

学校から帰って来てそろばんがない日は遊びに行く前に、7級の検定用問題を1枚やる。

夕飯の前後に6級の基礎を復習する。

寝る前に、答え合わせが終わっている問題を完璧になるまで解く。



などです。この細切れ作戦、意外と上手くいっています。


特に遊びに行く前!笑

ぱっと集中して、が~~~っと終わらせる。遊びに行っている間に答え合わせをしてみると、正答率がいいのです。



んで、帰ってきて、だらだら間違ったところの復習をする←ダメダメじゃん!



集中力だけで言ったら、すごくついたと思う今日このごろ。