皆さん、こんにちは!



4月28日に5月号が到着致しました。



今回は国算1年生の復習が終わって、算数は筆算が、国語は主語述語の読解が始まります。

2年生では、算数で物差しを使っての長さや、容積などの導入部分が始まりますので(教科書が配布されたときに確認しました)、5月号が始まる前に、ほんの少しですが教えておきました。



そろばんやZ会をやってみて、そして続けてみて、当初より格段に子供の理解が深まってきているなぁと感じます。


物を概念だけで理解していた時とは違い、数や文章をきちんと把握して問題を解いています。なので、間違いが格段に減ったというのもありますが、何より、凡ミスも減ってきました。



日常、子供の顔を見ると、小言や注意が多くなってしまい「褒める」というものを意識しないとしなくなっています。



ですがやはり、毎日毎日、5時半に起きて勉強するのは、大人でもなかなか続けられないこと。子供が頑張って起きているから、私も頑張らなくちゃ~と反対にお尻をたたかれているような気がします・・・・。




頑張ってる。頑張ってるよな~。



体力もついてきました。1年生の初めはへなちょこだったのですが、随分長く運動出来るようになりました。

これなら、一緒にマラソンなんかも出来そう!楽しみだな~




さてさてZ会ですが、今月号の経験学習は、「枝豆をつくろう」です。


※経験学習とは、学校の「せいかつ」のようなものです。



親にとっては、ほったらかしで学習を進めてくれるのが一番なんですが、そこはZ会。

低学年は親との関わり合いを重要視していますので、親を巻き込んでの学習をさせてくれます(泣)



要するに、一番身近にいる社会との接点である親といっぱいおしゃべりして触れ合って、「ナニ?ナゼ?」をたくさん持ちましょう。その「ナニ?ナゼ?」が高学年以降の学習の原点になりますよ、とのことらしいんです。



そうですよね~最近疑問が多いですもの・・。好奇心に満ち溢れているんですね、この年代は。



Z会の教材はシンプルで本当に良く作られている教材だと思います。出来る限り続けて欲しいなぁと思います。