本日Z会
二年生4月号が到着しました。早速封を開け、中身を確認してみました。
今回は漢字ブックと防災用冊子「ガタガタ村と大ナマズ」がついていたのでいつもより分厚いです。
この漢字ブックは1、2年生の漢字の辞典のようであり、辞書のような作りになっています。辞書を引いたことのない子供でも、辞書を引く練習が無理なく出来てすごくいいかも。
まず、私がざ~~~っと目を通し、私が管理するものと子供に渡すものを分けます。
子供は遊びから帰ってZ会が到着しているのを見ると、直ぐに中身を確認します。「何か、簡単そうみたい」
・・・・いや、息子よ、母ちゃんが見た限り、意外と難しいぞ。一年生の時のハイレベルとは違うぞ。
とは思ったものの、明日から始めるのでそれもすぐに分かるでしょう(-_-)
明日はエブリスタディの国語と算数を二単元ずつやります。
Z会にはがくしゅうカレンダーとシールがついていて、計画を立てるときに使ったりします。うちの場合はやり終えた後シールを張っていましたが、最近はやらなくなりました。もう飽きたのかな?
今回の経験は社会のたね「家のまわりたんけん」と理科のたね「まぜまぜマヨネーズ作り」です。りょうは「いつも社会のタネのほうだから、今回は理科のほうをやる!」と今から張り切っています。
この経験学習ですが、一年生の前半は何気な~くやっていたのですが、一応「ねらい」と「今後の学習のつながり」があることに気が付きました!(今さら遅いですが・・・)
例えばマヨネーズ作りは「乳化」を肌で感じることによって、六年生の「ものの性質」につながり、その上の高校生の「化学」につながるということのようです。
まず準備段階で身近な「あぶら」は何があるとか、その役割などを勉強し、実際マヨネーズを作った後は、水分と油だけだと分離してしまう物質が、何故酢を混ぜると混ざるのかなど、その解説もきちんと書いてあり、子供もとっても興味を持って読んでいます。
私もZ会の保護者二年目です!仕事を持っていた時のように忙しくないので、今年はねらいをきちんと把握し、子供の学習に向き合っていこうかと思います。
