親をサポートすることも私にとって筋トレだわと思う。
たまにそこから(諸々の用事や決め事・・・)離れたいと思ってしまう時もあるけれど、それも日々を重ねてきて「離れたい」の思いの質は変化してきている。
「離れたい」と思う自分のことを認めていて受け容れていて責めない。
そう思う自分を観ていられる。
その中でできることをやっていって、また「離れたい」のエネルギーが変化していく。
それは父や母に対しても同じ。
あんな時やこんな時に思いは七変化する。
グワーッと炎が燃え上がる時の熱感や土が乾燥して水を欲しっている時の頼りなさ。
そんなこんなの思いや感情の七変化。
それでもそれがあるのを自覚しながら母や父と時を共にしていく。
流れていく雲のようにそれは変化し消えていく。
時と共に消えていくものもあれば再び現れてくるものもある。
それは失うことの恐れや昇華してなくて長く持ち続けてきている感情など。
それがチクチクしてくる。
そういうことに気づかせてくれる両親。
両親ばかりでない、関わりのある人、物、事。
すべてが自分を知るための材料。
ありがたきことよ♡