禅タロット講座4回目を受けました。
リィーディングの添削のことからの質問から始まりました。
奈緒美さんが伝えてくださる言葉のエネルギーはあたたかくて、言葉それ自体をとても大切に扱われている感じがします。
空気感や感じられるエネルギーがやさしくて講座を受けながら瞑想しているような感じになる時があります。
だから言葉を聴くこと、音(言の葉)を聴くことに対して私も意識的になる感じです。
その空間が、時間が、なんとも心地いいのです。
さて今回も前回に引き続き分かりずらい大アルカナを感じました。
感じたことを表現することは毎回ドキドキします。
そして感じていることを言葉にするまでもドキドキします。
身体にもその反応が出ていて胃や喉が重たく詰まる感じ。
けれど講座を受けていて感じるのは、そのドキドキを持ちながらも表現することが鍛えられているなということ。
目の前に奈緒美さんがいて、の表現するということは筋トレに繋がっている。
ブログ記事でアウトプットするのとは全然違う緊張感!
その瞬間、瞬間の新鮮なリアリティと共に在る、表現するということ。
ましてやリィーディングしたもの(感じたことなど・・・)を伝えることは大きなハードルに感じる
今回の講座中でのリィーディング練習ではそこの所をみました。
やはり勇気を持って思ったままを感じたままを出していくこと。
それをすることで癒される部分があるということ。
リィーディングには深さがあるのだなと思いました。
そのカードから自分と繋がって観ていく領域があること。
今回は講座中だったのでそこを奈緒美さんが深めてみてくれました。
現時点の自分にはそこまで観れる力はありませんから、そういう細かい部分を深めていけるようになっていきたいです。
回を重ねるごとにリィーディングの奥深さを感じられて萌えている私です。
次回もとても楽しみです。
奈緒美さん、またよろしくお願いします