(o'ω'o)ノオツカレサマ〜☆です。


週末にお義母さんが来る…注意

土曜日が法事とのこと…

本日お休みだったので、

和室の掃除と布団を干して迎える準備を整えました。

土曜日はお泊まりして日曜日もいらっしゃる。

でもね、日曜日は…にじのひろばの開催日。

申し訳ないけれど、午前中は…zoom中で身動き取れません。旦那くん、どこか連れていってあげるかしら。うーん


お時間あればあそびにいらしてください。





申込みはこちらです。



今回のバナーは…鳥獣戯画のカエルです。カエル

この季節はカエルの絵本を読みまくっている私ですが、

当日読ませてもらう絵本はカエルではありません。ウシシ


にじのひろばの仲間から「絵本を学ぶ!」ということを知りました。

ミッキー絵本探求ゼミは終わってしまいましたが、

絵本•児童文学研究センターは…まだまだ受講生中。ぐすん

終わるのだろうか…と不安でしかありません。

児童文学研究センターの学習もすすめていかなくてはいけないのに、7月に正置友子先生の講演会を聴く機会に恵まれまして、目下、正置友子先生の著書を拝読中。あせる


昨年、友人が九州で講演会を企画し開催されたときに、参加はできなかったのですが、著書だけ購入しました。

分厚くて…数ページとばし読みしてその後積読本に!!あせる泣き笑い

講演会に参加された皆さん、とても、とても、とってもよいお話だったと述べてみえました。

その時、北海道から参加された方が、ぜひ北海道の方々にもお話を聴いてもらいたい!と企画され7月に開催する運びになったのです。

なんという行動力!!すごいです。キラキラ

でもね、北海道ですよー!私には縁がないわ。ダッシュ

この春、大阪でも開催されたようです。

近場でも…講演会が開催されるかも!しれない。

(他力本願の私です。あせるあせる

正置先生は大人気のようで、大阪会場のチケットは

すぐに完売になってしまったとか。びっくり

大阪会場の話しをしてくれた友人は、九州にも行かれていてお話を聴いています。

と、いうより、正置先生と面識があり正置先生の大ファンで、魅力を熱く語ってくれました。

もちろん、北海道へも出かけます。

他力本願の私。

正置先生のお話を聴く機会…あるのかしら??

それならば、友人が主催する北海道で聴くべきなのでは!!と一大決心をして講演会に申込みをしたのです。



幼稚園で司書として絵本を読むようになって5年めに入りました。

はじめはボランティアで読むのと同じように季節の絵本、好きな絵本を選んでいることに疑問など感じていませんでした。いや、ボランティアでの時の方が、手持ちの本、公共図書館の本から選べ、いい絵本、面白い絵本多いのかも。ガーン


絵本•児童文学研究センターでの絵本の学びや、

にじのメンバーたちのことばから、いま読むべき絵本、出会って欲しい絵本ってあるのでは?と考えるようになったところで出会ったのが、『生きるための絵本』でした。

ここで紹介されている絵本は保育士時代、子育て時代に楽しんできた絵本がズラリと並んでいて、正置先生の解説で、蘇ってきました。

正置先生の他の著書を検索していて出会ったのが、

『保育のなかの絵本』です。

現役ではないのですが、保育の現場でなくてはならない絵本の選び方。

就学前の子どもたちに出会わせたい絵本会とは?

この時期の子どもたちの成長、発達になくてはならない絵本を選ぶ!ということばが書かれています。

保育士、幼稚園教諭ではないけれど、司書として出会った子どもたちへボランティアの絵本好きおばちゃん+αで絵本を紹介していきたいと思います。

なーんて、工藤先生、正置先生の受け売りですけどね。

ウシシ

10分縛りが…程よく解けた5歳さんなので、むかしばなしも読めそうですし、ロングセラーも紹介できそうです。(ロングセラー=古い本、先生方の手に取ってもらえません。ぐすん



先日、正置友子先生講演会の事前学習会に参加しました。

九州で講演会を開催した友人が絵本を紹介し、深読みしてくれます。

『生きるための絵本』は127冊の絵本が紹介されていて

その中からピックアップしての紹介です。

参加したのは、第8章、9章の絵本で、知らない絵本がたくさんありました。

深読み本はチャールズ・キーピング/作の『まどのむこう』と『ジョゼフのにわ』

これはー中学生ころのこどもたちとーと分類されているのですが、絵に迫力があります。綺麗でもあり、ちょっと怖いです。『まどのむこう』は実話であるとの

説明がありました。

心理描写がなかなか難しい…。

なぜ、部屋からでられないのだろう?疑問もいっぱいのお話しです。




講演会当日は127冊の絵本がずらりと並ぶらしい。

図書館で借りることもできそうです。実際に手にとって読んでみたい絵本です。