(o'ω'o)ノオツカレサマ〜☆です。
今日は金曜日
幼稚園が遠足のため、昨日、振替出勤したので、おやすみです。
今日が仕事だったら、昨日は読み聞かせ訪問へ行く日だったので、半日潰れてしまい遠くはお出かけはできません。
予定のない、お休みの日。
行きたかった、刈谷美術館で開催している荒井良二展に行くことができました。 6/15日まで。
そして、なんと!!松坂屋美術館では谷口智則展が開催されていました。 6/2日まで。
こ、これはいかねば!!
いつもは名鉄線を使って刈谷入りするのですが、今日はJR線で移動しました。
Yahoo乗換案内を利用して、順調に刈谷に着いたのですが、、何度も歩いた道なので、身体が覚えているでしょう〜と歩いていたのですが、、ここはどこ?
地下道なんて、歩いたことないよー!!
改札を通って出口の左右を間違えてしまったようで、いつもの道とは反対方向からの美術館へ到着しました。
時間も…かかってしまいました。
方向音痴だからねー。母の迷子をバカにできません。
なんと、会場内は写真OK!
嬉しいです。
6月15日(土)まで開催しているので、お近くの方はぜひ出かけくださーい。
写真など会場のおはなしは、9日オープンの猫町文庫で綴りたいと思います。
と、いうところで、谷口智則展は、6月2日(日)までの開催です。
『おおきいサンタとちいさいサンタ』『100にんのサンタクロース』が有名ですねー。
私は、谷口智則さんの絵本は…手持ちがないなぁ〜と思っていたのですが、ありました!!
オンライン絵本会にじのひろばで読んだ『カレメオンのかきごおりや』も谷口智則さんの作品だったのです。
サンタの絵本は、公共図書館から借りて、幼稚園でも人気でした。
デビュー作の『サルくんとお月さま』からどの絵本も
思いやりのメッセージが込められているようです。
真ん中のポストカードは『12345678910』の3の場面なのですが…、他の2枚は思い出せません。なんの絵本なのか…気になります。
黒のバックに色を重ねて削って描く技法は、決して明るい絵ではありません。
「暗いから…」と、絵本作家としてデビューしたものの2冊めの絵本がなかなか出版に至らず、苦しい時期もあったそうです。
でも、ボローニャ国際絵本原画展で、フランスの出版社の方の目に止まり、フランスから依頼が入り絵本を作ることができたのです。さすが、おしゃれなフランス!
色彩の感覚が違うのでしょうね。
ライブビューイングの絵と使った画材が展示されていました。
ローラーで塗ったり、ヘラで削ったりするそうです。
描いているところ、みてみたいですねー。
100人サンタのボーリングピン!
同じサンタさんはひとつもありませんでした。
ここでは、図録を購入しました。
荒井良二さんのは購入せずに帰宅したので、ちょっと後悔しています。
今にも動きだしそうなくじらにバナナボートです、
可愛いキャラクターがグッズ映えします。
普段お世話になっている方へお土産も買いました。
久しぶりの名古屋、平日なのにたくさんの人がいて、
ちょっと疲れてしまいました。
明日の用意ができていないのですが、、眠さに勝てそうもありません。
明日、朝から頑張ることに…。
おやすみなさい、