(o'ω'o)ノオツカレサマ〜☆です。
今週は夜にzoomでのmtが続きます。
本日は、こんな時間になってしまいました。
やっと、お休みの日となったので、朝から小樽の児童文学研究センターの第5回講座を聴きました。
2度目は早送りしながらですが…とばしとばしだけど…3度目も聞いたのに、レポートが書けない
えっ、あの講義でレポート書けるひといるの?
天才だわー。
意味わかんない!!
挫けてます。
午後からは絵本セラピスト仲間が開催しているイベントに参加です。
今年で3年目になるというイベント。
絵本で学ぶ東日本大震災。
このイベントは毎年3月11日に開催されるので、やっとおやすみが合い参加することができました。
今年は能登半島地震が起こり,図書館で毎年作成してきた3.11を忘れない、防災展示コーナーも力が入りました。
今日は雄勝小学校の先生による取り組みの報告をお聞きしました。
震災後、2年が過ぎたころ子どもたちに新たな荒れが生じてきたことから、心のケアを大切に日々活動してこられたお話でした。
そんな時に読んだ絵本がいとうひろし作『だいじょうぶ だいじょうぶ』だと紹介されました。
また、「希望の船」という版画による共同制作を細かくお聞きすることができ、嬉しい感動もあり悲しい気持ちもありの制作者の声に一喜一憂させられました。
大川小学校の「Team大川 未来を拓くネットワーク」
として語り部活動を行っている方々が紹介してくれたのは、『やってみないとわからないでしょ』
『ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ』
13年が過ぎ、まだまだ足らないことも多いけれど、未来へ向けての歩みがはじまっていると感じました。
未来へむかってしっかり進んで欲しいの気持ちをこめて、読むのだそうです。
我慢のしない、無理しない。
自分の声をしっかりきくこと。
たべること、あそぶこと。
当たり前の生活を当たり前に送ることができるって幸せなんだなぁ〜と改めて感じます。
最後に、
『にじいろのせかい』を読みがたりして頂き心がじんわりしました。
この時間を過ごせたことに感謝し、心に刻みたいと思います。