(o'ω'o)ノオツカレサマ〜☆です。
先日、絵本作家坂本千明さんのインスタで紹介されていた、能登半島大震災チャリティ絵葉書 ねこ組
こんなことしかできないけれど、私も参加させて頂きました。
好きなねこの絵葉書を買うことで少しでも役にたてるのなら…嬉しいことです。
坂本千明さんの黒猫は『ねこのねえ』でしょうか。
他にもチャリティ商品があります。
ボランティア団体の皆さんも活動されていて、子どもたちにも絵本を通して何かできないかの準備段階に入っているようです。
さて、こんな時、どんな本を手渡せばよいのだろう。と考えていたとき、オンライン絵本会にじのひろばのかこさんが紹介してくれた本。
『今、この本をこどもたちへ』も届きました。
3.11の時の支援活動の時に選書した本たちをまとめた冊子がでていると教えてくださったのですが、現在残念なことに販売されてはいませんでした。
最寄りの図書館に蔵書があったので、借りようかと思ったのですが、こんな時は中古本⁈
Yahoo!フリマで見つけることができました。
良書と呼ばれる、ロングセラーの本がずらりと紹介されています。
じっくり確認しようと思います。
午後から、NHK+で「こころの時代ライブラリー
己の影を抱きしめて 清水眞砂子」を拝聴しました。
本を読むことで、心が穏やかになる、心豊かになると言われる方が多いが、それは半分ではないだろうか。
心耕して、自分の中魑魅魍魎がいると気づくことがこころ豊かになることだと思っている…と語られたのに
驚きもあり、共感しました。
殺意、いじわるな気持ち、そんな気持を人間は誰しも持っているのだと言われその通りだと感じました。
その気持ちと向き合いどう処理していくか…で成長していくのでしょうね。
清水眞砂子さんの話し声も心地よくて、ことばも魅力的です。
読む本が人を作るということを体現されているような方でした。