(o'ω'o)ノオツカレサマ〜☆です。


本日開催しました、オンライン絵本会にじのひろばのプログラムはこちらです。

『あかいてぶくろ』を読まれたミファラさんの声からかもしだす雰囲気が好きで…心地よい幸せな時間でした。

『きょうはふっくらにくまんのひ』は3人のメンバーで読んでくれました。

主人公のリリィはひたすら可愛いく、出てくるおばあちゃんたちは楽しく、元気いっぱいになれるお話です。 なんと、リハーサルの時間から“肉まん”作りを行っていたメンバーのあーちゃん。ラブ

絵本会が終わるころにはふっくら肉まんが完成していてお腹がグゥーとなりました。

近くだったら、駆け込んでいたなー!!


午後からは、友人のストーリーテリング おはなしの扉 ひだまりのおはなし会の開催日。

私は、録画と写真のお手伝いを照れ


「このプログラムを作るときがとっても楽しい」と言われるいつも素敵なプログラムです。



プログラムは

音楽のpauseによる歌とトーンチャイムと詩の朗読。

2曲。ペチカと翼 乙女のトキメキジーンハートと癒されます。

茨木のり子さんの詩「答」が沁み入りました。ぐすん


そして、主催者+ゲストの語り手さんによるストーリーテリング。6つのお話を語ってくれました。

熊本県出身のゲストさんはおばあさまが語り部だったそうて、おばあさまからもお母さんからも語り継がれてきた熊本民話の『ぼんさらや』を語ってくれました。絵本も出版されているのですが、最後の歌がお母さんから聞かされたお話と違うとのこと、今日はお母さんから語り継がれた言葉で語ってくれました。



語られたお話の出典本はこちらです。

茨木のり子さんの詩集、読みたいなぁ〜。



最後に主催者さまのおすすめ本ブックトークがあります、今回は、末盛千枝子さんを紹介してくれました。

私が読んだことのあるのは1冊だけ!大人のエッセイ、読んでみたいと思います。


ゲストさんと合間、合間にお話させて頂くことができまして、他市の語りの会の代表の方で、語りは、語る方のその日の気持ちや人柄、人生が反映されるので、恥ずかしいの…と可愛いく話してくれました。

毎年、講座を開催するので、参加してくださいとお誘いも受けました。


17:30からは千代野さんの再放送ラジオを楽しみながら母のところへでかけました。


主催者さん、ゲストさん、、そして千代野さん。

確かに、皆さん声も語り方も違います。

それぞれの語りは、魅力的でお話の世界を楽しむことができました。


私は聴いていただけなのに、たくさんのお話が頭の中に詰まって疲れぎみ。

夕食は、頂いた若狭湾の牡蠣を焼いて熱々を食べましてお腹いっぱい。

今夜はぐっすり眠れそうです。