(o'ω'o)ノオツカレサマ〜☆です。
絵本探求リアルゼミ参加の北海道旅も最終日となりました。
朝食を済ませたら、それぞれが次の目的へと出発しました。
私は、旭川町のみんなのお家、みんなの実家、やえもん文庫訪問を計画していました。
他のメンバーも違う予定をクリアして、最後はここへ!やえもん文庫です。
やえもん文庫のオーナーは…やっちゃん。
旭川のおかあさんと慕う方がいっぱいの笑顔が魅力のやっちゃん(神保康子さん)でした。
ドアを開けたとたん、絵本の世界が広がりました。
大好きな、にゃんこがいっぱい!のお出迎えで、テンションが上がりまくりです。
俣野敦子さんが好きなやっちゃん、にゃんこのスリッパでお出迎えしてくれました。
そして、身体を寄せ合うパペットたち。
色々なパペットがにっこりお出迎えしてくれたのですが、、写真に写ったのは、にゃんこですね。
2つのお部屋はぐるっと本棚。
月刊子ども友もとっても古い本から揃っていて、手にする事のできない本もたくさんあるそうです。
お部屋の壁には訪れた作家さんのサインが…
この裏側にもありましたよ。
神沢利子さんも書いてくれたと嬉しそうに話してくれました。
食器も絵本
お昼ご飯を持参していったのですが…
北海道のでんすけ西瓜とサラダ素麺を,用意してくださって…美味しく頂きました。
やっちゃん、ご馳走さまでした。
今回、読み比べがしたかった本が…ありました。
モーリスセンダックの『かいじゅうたちのいるところ』初版本は『いるいる おはげがすんでいる』
長男さんの愛読書だったそうです。
古い時代のため、印刷の色あいも違いがありました。
訳は、4人の著名人の協力しての訳です。
原文に加えて絵の説明がしっかりとされていて、
マックスが船を漕ぎ出すところは、ざんぶらこざんぶらこの音も書かれていました。
この絵本には、ガイドが添えられていて、ガイドも切れな状態であり、ゆっくり読むことができます。
貴重本といえば…
『あかがすき』がありまして、『あかが いちばん」と並んで置かれていました。
四角で赤い四角の枠もあって可愛い絵本でした。
神沢利子さんの絵本で「ねこ絵本」を発見!
読んでいると…
「私の好きなねこな絵本はこれなのよ」と紹介してくれたのが、『おたすけねこさん』でした。
お家の仕事を助けてくれるおたすけねこさん、こんなねこがいたらいいな…と終わるのですが、
ねこさんなので…お助けが〜可愛いくて笑えるお話でした。
旭川から千歳へ向かわねばならない私たちは、15:10ごろには出なくてはいけません。
泣く泣く、やえもん文庫を後にしました。
11:10ごろお邪魔してあっという間の4時間でした。
また、行きたいなぁ〜
スカイマークの飛行機で帰宅。
楽しい夏休みの終了です。
また、明日から、仕事、がんばるぞ!!