今日は暖かい１日で、４月らしい陽気でした(^O^)
新年度もはじまり、飼い主殿の部署には北海道からの新人くんが入りました(^O^)
とゆーことで新人歓迎会でまだ帰って来ておりません(^_^;)
確か金曜日は定年退職の方の送別会で飲んでなかったっけ(-.-;)
本当に酒好きな部署です！
ぜひ新人君には北海道の美味しいものを飼主殿に教えて頂きたいわ(^_^)v
この間かいた目、ほぼ完治です！
目やにが出ないって素敵！
ブラボー健康！
目薬スゴいな～と見たら一種類が弱いステロイド剤でした。
やっぱり！
早く治りすぎだもんね(^_^;)
でも私はやや体内の副腎皮質ホルモン（ステロイド）が少ない体質なので
緊急避難的にステロイドを使うと本当によく効きます。
でもこれ以上出なくなると本当に困るので使うときは慎重に使っています。
目薬や吸入は外用薬なのでそんなに量がないのでいいのですが、
飲み薬は特に気をつけています。
飲み薬を飲むと著効を感じます。
体が軽くなり、何事も楽しく、疲れも感じない。
本当に魔法のようです。
でも続けたら副腎皮質ホルモンの産制が減ってきてしまう。
ただ少ない体質だからこそ自分で作るだけでは足りないこともあり
その時に投薬しないといつまでも引きずってしまうのも事実。
本当にさじ加減が難しい薬です。
ステロイド剤がでた時、奇跡の薬、万能薬とも呼ばれました。
しかしひどい副作用の為、ステロイド＝悪とされたこともありました。
適量が難しい薬であるのに詳しく勉強してない医師が安易な多用したことが
原因といわれています。
最近改めて奇跡の薬はないけど悪の薬もないなと痛感しています。
全て使い方。
薬害で脳梗塞になった私はそう痛感しています。
だけど適量は個人で違うからまた難しい。
医師だけを責められないのも本当。
ただ、その薬を知ることでよりよく使うきっかけになると私は思っています。
そのためにはフラットな目線でその薬を見ることが大事なんだけど……
なかなかうまくいきませんよね(^_^;)
鍼灸師でも反ステロイドな人は意外と多いしねぇ……
私は出来るだけフラットでいたいなと思っています。
だってステロイド剤の恩恵をうけているから。
だからこそ注意深くこの薬とはお付き合いしたいと思っています。
奇跡も悪もないんだからさ(^O^)