約3年前まで私はとある専門学校で教員をやってました。
で校長とバチバチやり、結局体を壊して辞めてしまいました。
その後結婚し、神奈川に来て、脳梗塞やって(^_^;)今に至ります。
校長は「辞めた奴はもう教員出来なくさせてやる。あいつの人生めちゃくちゃにしてやる」みたいな事を平気で言う人でしかもやる人(あることないこと言いふらしたりする)で…世の中こんな淋しい人がいるんだな…人って悲しいなって思った学校でした。
その他男性に媚をうりうまく立ち回ろうとしてた教員とか…
人生勉強の場所だった。
その学校がどうやらなくなるらしい。
正直ほっとした気持ちと、ちょっと淋しい気持ち。あと意外に早かったなと思う気持ち。
結婚した時周りから言われた第一声が「仕事辞めて本当に良かったね」だったし。
もし仕事続けたら彼と出会っても結婚しなかっただろうしな~
でも教員続けたい気持ちもあって辞めてからもそれに大分悩まされた(^_^;)
でもその学校がなくなる。不思議と怒りも感じない。
時間は残酷に優しいよ。愛も怒りも憎しみも柔らかくしてしまう。
やはり私も次のステージに来てるんだなと思ったり。
あの人たちはどうなるんだろうね(^_^;)
今まで守ってくれしがみついてた地位がなくなるのってさ~
助けてくれる人はもういないしね。自分でそういう人を裏切り孤立していってたから。
でも自分で蒔いた種は自分で刈り取るしかない。
何かを得たら必ず代償を払うしかない。
傲慢に見えるだろうけどそれでも思うのはなぜだか幸いありますように…だな~
あんなに怒り、憎み、悲しんだことなのに。
人は不思議です。
時は不思議です。