亡くなった愛犬
日曜日だったから旦那さんと看取ることができました
その亡くなる少し前のはなし…
旦那さんワンコのこと溺愛してるのでね…ヤバそうってなったら
ずーーーーん って落ち込みモード ドヨ~ンですよ
その割には 「老犬の介護」についてとか「老犬の死の間際の様子」とか「老犬死んだら」とか まったく情報を持ってない
自分で調べようとかしてない……ツラい状況から目を背けてるのか?知りませんが
このままじゃあ ワンコがかわいそうじゃないと思い……旦那さんを教育!
・耳は最期まで聞こえてるみたいだから 変なこと言わない!「死にそう」とか
・死ぬ前の様子が書かれているサイトを見せました(呼吸の状態とか…どう死に向かっていくか)
・様子が悪くなってもパニクって大声で私を呼んだりワンコを大声で呼んだりしない…不安にならないように「大丈夫だよ」とか優しく名前呼びながら撫でるとかしてね
だいたいこんなようなことを伝えておきました
お陰で? 静かにそっと優しく送ってあげられたと思います
愛犬が亡くなる前のほうがオロオロして落ち込んでた旦那さんですが
次の日にはお世話になってた動物病院に電話したり(次の受診の予約が入ってたので)
市役所に届け出の電話したり(登録されてて狂犬病予防接種の件とかもあるから?)
火葬をどうするか問い合わせたりしてそれを決めたりしていました(市が行う火葬は合同火葬だったりするので個別に火葬して拾骨できるペット葬してくれるところに頼みました)
そして…昨夜、火葬してもらいました
ペット葬です
自宅火葬!!! ちょっとびっくりした!!!
ペット葬を自宅でしてくれるんです
車に火葬できるものが積んであり そこでやってくれます(大型犬はムリらしい)
仕事終わってからお願いしたので夜です🌛
火葬の前には遺体にお花そなえたり❀好きな食べ物供えたり お別れして…お線香あげて
人間のお別れなみ・・・まぁ家族なんでね
火葬の時間は2時間程度……拾骨も自分達でおこない、人間のと一緒じゃ〜んっていう骨壷に遺骨を収めました
とりあえず この後遺骨をどうするか決めてませんが しばらくはそばに置いておこうと思います
旦那さん 2時間の火葬を待ってる間にビール飲んでて……自宅だからね
……お酒好きだけど強くない
クドい話が始まり(愛犬との思い出)ペット葬の担当さんにクドクド話してる……ホントゴメンナサイ
もう……それが気になっちゃって こういうときに酒に飲まれるなよ〜
って感じでした