先週の土曜日?にかかりつけ医に「あと3日くらいかな」と言われた祖母
実家で面倒をみているので……今日 実家の母に「どう?」って聞いたら
なんとか息してる…かかりつけ医は、水飲めないなら飲ませなくてもいいし、このまま最期を……とのことだったよう
飲み込むこともできないから 母が「何かアドバイスない〜」なんていうので
今更だけど『終末期 看取り 水分』とかで検索して、ちょっと勉強
・亡くなる前は誰でも食べられなくなること。
・亡くなる前は水分を体内で処理できなくなるので、食べられなくなったからといって、強制的に水分や栄養を入れていくことはかえって本人がつらくなる要因を増やしてしまうこと。
・苦しい時間を長引かせることは本人にも家族にもつらいこと。
・最後の最後は、身体を脱水気味にして枯れるように亡くなるのが、本人にとっては一番楽であること。
・亡くなる前は水分を体内で処理できなくなるので、食べられなくなったからといって、強制的に水分や栄養を入れていくことはかえって本人がつらくなる要因を増やしてしまうこと。
・苦しい時間を長引かせることは本人にも家族にもつらいこと。
・最後の最後は、身体を脱水気味にして枯れるように亡くなるのが、本人にとっては一番楽であること。
亡くなる前、1週間から点滴などをしないほうが本人が楽。
水分も処理できなくなるから、最期は脱水気味で枯れるように亡くなることが本人にとっては楽であるということ
なるほど…と思った
生きてる私達は水をずっと飲めなければ喉乾いて辛いんじゃないかと思ってたんだけど……そうじゃないんだね
この時間って家族がおばあちゃんがこれから迎える『死』と向き合う時間なのかなぁって思う