早いなぁ。

子どもに合わせることで、出来ていたことが出来なくなるなんて…自由に生きて来た3人姉妹の末っ子のワタクシにそんな我慢できるのか?
なんて思っていたけど。

産まれた瞬間から、親になっていくんですよね。

お姉は産んだあとすぐにちょっと心臓肥大の可能性があるかも、検査しましょうということで車で20分ちょいかかるとこへ転院したんだっけ。

そこがまた絶対母乳!という母乳神話の考えのところでね笑、運良く母乳は出たのでよかったですが、搾乳しては自分がいる病院で冷凍してもらって、毎晩主人と転院先のNICUへ届けに行っておりました。

切迫早産で3ヶ月近く入院して退院直前に破水してそのまま出産だったので、体力がもう全然ない!笑
けど、転院先へ毎晩届けに行くのはまったく苦痛じゃないというか、いけるもんならずっとそのNICUにへばりつきたいくらい。付添人がいるなら外出オッケーやったもんでね…1人で行けなかったのが残念だったな。

まぁなんしか
母親になれるのか、なんて不安がありましたが
お姉誕生とともに、母親誕生したのでした。カナヘイうさぎ

そう考えると
この世に生まれて来てまだ6年かぁ…
という気持ちも半分。

赤ちゃんやったのに
もう小学生になるんかぁ…
という気持ちも半分。

そして今日、卒園式の練習をしたらしい。
「○○○(お姉)らは女子やーん。だから、僕たちはって言ったあとに、私たちはってスッと入るんよぉ。スッと!」
「ははは、スッとかぁ笑 せやなぁ、スッと入らなあなんよな!練習したん?」
「うん、ほんでね、○○○先生がこう言うんよってお話してる時ね、○○○(お姉)ちょっと泣きそうになったんよね〜…」
わたしもその言葉で早くもジーンとする笑


もともと感受性が豊かなほうで。
みによーこさんに以前褒めて?いただいて知ったのですが笑
2歳くらいのときにポニョを見て、少し悲しい場面に毎度涙するコでね…。


だからきっと卒業する寂しさが小さいなりにわかっているんだなぁと思うとね。


練習がんばれ!
そして残りの保育園生活楽しんでね照れピンクハート