新年度がはじまり、
何やかやとしてるうちに、もう6月。
月日が経つのは本当に早い。
(↑毎年、言ってる)
さて、
この本、子ども達(特に男子)が大好きな「パンツ」が登場します。
何回「パンツ」って出てくるねん!
と、途中でつっこみたくなる程、
文の中に「パンツ」が出てきます。
あまりの多さに、
読み聞かせ中、
照れてる暇がありません。
お話は、
パンツと人々の攻防が続き、
手には汗、
頭の中は「風の中のす~ばる~♪」
パンツ&熱い内容 で、
男子限定になってもおかしくない内容です。
それなのに、
林正博さんの、上品で淡々とした文と、
殿内真帆さんの絵が相まって、
暑苦しくなく、
とってもさわやかな空気が流れているように感じます。
男子にも女子にも、おススメの絵本です。
読み聞かせ時間 : 14~15分
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