毎年恒例、年越しのフェスにいきながらこのブログを書いてます。


毎年、年越しは幕張のフェスです。

ライブ聴きながら色々今年のことを思い返すのが恒例になってます。


クリープハイプの尾崎世界観が「歌が上手い人を口から音源、というけど、僕はそうはできない、なので「口から人間」出して勝負します。と言っていて、結構刺さりました。


なんでバンドが好きなのか?と改めて考えたときに、自分が作ってきた音楽と自分の身一つで勝負してる、それで人を動かす感じがいいんだなぁと改めて思いました。


そう思いながら迎えた最終日の今日、トップバッターである元BiSHのアイナ・ジ・エンドや、アユニD率いるPEDROをみながら、

もちろん元BiSHの肩書きとか使えるものはあれど、最終お客さんを惹きつけられるか?は自分次第だなぁと思い、この一年の自分と重ねてライブを見てました。


自分のこの一年も子会社を立ち上げることになるという、怒涛の開幕を迎えました。


この一年、自分の力だけでなんとかなることはほとんどなく、お客様はもちろんのこと、メンバーのなるきや諸先輩方、社内の皆様、本当にいろんな人に助けていただきながらやらせていただきました。


来年は自分の会社であるCAリスキリングパートナーズにしっかり力をつけたい。自分自身もさらに成長して、自分の器でも勝負できるようになりたい。会社として自分としてできることをもっと増やしていきたいと思ってます。


今年は思い残すことはないくらいフェス三昧な一年でした。

改めてこの一年思いましたが、音楽は素晴らしい。多くの人を支え、励まし、泣かせ、未来への活力を与えてくれる。


そんな会社、事業を作っていきたい。

改めてそう思った年末のフェスでした。


最後に年末のご挨拶となりますが、

皆様今年は大変お世話になりました。


会社も自分も今以上に頼りになるよう一層精進してまいりますので、来年もよろしくお願いいたします。


良いお年をお迎えください。


CAリスキリングパートナーズ 伊藤