昨日のブログで触れた通り、
PGF生命の保険料の報告記事です♪
１１月分の支払いは・・・こちら☆
２万３, １３９円。
月々２１９．７０ドル。
これは死亡保障１０万ドルの保険を
２０年の毎月払いで払うものです。
高っかいですよねー。
約１１００万の死亡保障を月に２万３千円ですよ？
定期でかければもっと安く済みます。
ですが、あれは掛け捨て。
こっちは保険料をすべて払い込んでしまえば
あとは元本が増えていくもの。 解約して現金化してもヨシ、借入してもヨシ。
単純に比較はできませんし、
もちろん保険なので、途中で亡くなってしまえば
１０万ドル降ります。
ちなみに、この保険を始めてから
払い込んだ保険料は
３７３，１８２円
これがもし、貯金だったら・・・
今亡くなっても手元に残るのは約３７万。
しかも即、預金凍結でこのお金が使えるのは
遺産分割が終わってから。。。
となると、保険を使わず現金だけで備える。
というのも恐ろしい話。
（よく調べてはいないですが、故人の口座は
証券口座も凍結になるんでは？）
そんなわけで私は「保険でも備える派」です。
保険会社にもよると思いますが
保険は受取人にそのままお金がいきますし
期間も１ヶ月見ていれば充分なはず。
「高い保険」、毛嫌いせず、便利なんだよー。
ということを、もっと多くの方に知っていただきたいです。
但し、貯金が世帯で３００万も無い方は
「まず貯金」が正解だと思います。
その場合は「保険は掛け捨て」がオススメ。
投資でも保険でも何でも、
手持ちのお金とのバランスが大事ってことでしょうか。
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