はい、6月分の演奏予定は


早めに出しておくことにしました。


(本日は5月半ばです)


個人的にはいろいろと上達を感じている状態です。


これから夏にかけて、


集中して努力を重ねて。


できる範囲内でですが、


レベルアップを意識的にはかっていきたいと


思います。




これ、事件な写真です。

黒鍵に和紙テープ。
ピアニストの小谷さんが

デュオの合間のソロ披露のための

ラヴェルさんの「水の戯れ」を弾いてらして。

グリッサンドしたら、黒鍵が取れたー!

という…。

もう、びっくりですね…。

応急処置で和紙テープで鍵盤を固定しまして。

残りのヴァイオリンとのデュオは何とかなりました。

確かに古いピアノなんで、しょうがないですね…

リハーサルで良かったです。

リハーサルやり直しは、グリッサンドのない、

ショパンのエチュード2曲に変わってました。

全く珍事件でした。

それにしてもビックリです…



では、気を取り直しまして。


演奏予定は、以下のようになります。


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★6月1日(土)

「無伴奏ヴァイオリンのしらべ 170」

場所:カフェ・ド・クィーンズベリー(088-664-1877)

演奏者:今津崇晴(ヴァイオリン)

演奏曲目:バッハやテレマンの無伴奏曲を中心に

入場無料:ただし飲食必要




★6月2日(日)

「クィーンズベリー ピアノ演奏 135」

場所:カフェ・ド・クィーンズベリー(088-644-1877)
http://www.queensberry.sakura.ne.jp/concert.html

時間:11:00~

演奏者:今津崇晴(ピアノ)

演奏曲目:クラシックなどゆったりした曲を中心に

入場無料:ただし飲食必要




★6月8日(土)

「クィーンズベリー ピアノ演奏 136」

(演奏後 ボランティア清掃 3 を予定)清掃は雨天中止→また晴天の日に行います。


場所:カフェ・ド・クィーンズベリー(088-644-1877)
http://www.queensberry.sakura.ne.jp/concert.html

時間:11:00~

演奏者:今津崇晴(ピアノ)

演奏曲目:クラシックなどゆったりした曲を中心に

入場無料:ただし飲食必要






★6月9日(日)

「無伴奏ヴァイオリンのしらべ 171」

場所:カフェ・ド・クィーンズベリー(088-664-1877)

演奏者:今津崇晴(ヴァイオリン)

演奏曲目:バッハやテレマンの無伴奏曲を中心に

入場無料:ただし飲食必要
(この日演奏して欲しいそうなのでOKしまして、新しく予定に追加しました。)





★6月16日(日)

「無伴奏ヴァイオリンのしらべ 172」

場所:カフェ・ド・クィーンズベリー(088-664-1877)

演奏者:今津崇晴(ヴァイオリン)

演奏曲目:バッハやテレマンの無伴奏曲を中心に

入場無料:ただし飲食必要





★6月22日(土)


「今津&小谷 Duo 演奏会 6」

場所:カフェ・ド・クィーンズベリー(088-664-1877)

演奏者:今津崇晴(ヴァイオリン)、小谷直也(ピアノ)

演奏曲目:ヴァイオリンソナタ5番(ベートーヴェン)全楽章、他

入場無料:ただし飲食必要




★6月23日(日)

「無伴奏ヴィオラのしらべ  16」

場所:カフェ・ド・クィーンズベリー(088-664-1877)

演奏者:今津崇晴(ヴィオラ)

演奏曲目:バッハのチェロの無伴奏曲を中心に

入場無料:ただし飲食必要




★6月29日(土)

「クィーンズベリー ピアノ演奏 137」


場所:カフェ・ド・クィーンズベリー(088-644-1877)
http://www.queensberry.sakura.ne.jp/concert.html

時間:11:00~

演奏者:今津崇晴(ピアノ)

演奏曲目:クラシックなどゆったりした曲を中心に

入場無料:ただし飲食必要

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…ということで、


6月は7回8回の本番を予定しています。




ピアニストの小谷さんとの演奏も


もう早くも6回目。


ベートーヴェンの春の全楽章の演奏も


3回目の本番を迎えます。


楽曲分析して演奏に望んでいるので、


本番後の反省点を次の演奏に生かしやすいです。


「この2日とのアンサンブルだったら、この表現の方がはっきりそイディオムになるな」


などと、演奏の表現の方向性を定めやすくなります。


演奏中も機能和声の解決を常に意識していますので


どこから解決を具体的に表現としてスタートするのか


演奏のたびに新しい発見があります。


次回はどのようになるのか、楽しみです。


本当に、小谷さんには大感謝です。


彼のよさを活かせるように、


しっかりと練習を重ねて磨いていきたいと思います。