はい、実は。

正月伊勢神宮参りのついでに、事前調査?で淡路島のピアノもチェックしてきました。

去年の末に、ハイウェイオアシスのピアノがストリートピアノ化してたみたいで。








伊勢神宮の帰りに現地に行ってみての。
あ、ピアノにカバーかかってるわ。

電話でさっそく問い合わせ。






このピアノ、昨年末も実験的にストリートピアノ化してたみたいなんですが。

また2020年1月10日(金)から、誰でも弾いてよいピアノになるとのこと。

…!

素晴らしいです、淡路島!!










さらに職員さんにじかに、顔を合わせて聞きましたので、間違いないと思います。

時間帯はハイウェイオアシスの開館時間と同じ。

朝の9時〜夜7時まで(終わり時間が曜日によってはより遅くなるようです)。










最初に自分は「ここにあるこのピアノは弾いていいピアノですか?」

と掃除の方に聞いていたら。

担当の職員さんを呼んでくださって。

「ピアノの鍵開いてたら弾いていけますから」と言っていただけました。

さすが担当さん。権限がスゴい…。

先月末もストリートピアノになっていたからか、割とオープンな対応をしていただけました。

弾けそうな空気感で、ちょっと一安心です。








ちなみに鍵は…担当さんが手をかけると。

…開いてましたし!
 
おおぉ〜





 
なので、演奏を少しさせていただきました。
音楽に理解ある対応はさすがです。

多くのアーティストがこのピアノを通り過ぎていったんだろうな。

ありがたいことです。

グランドピアノだし、珍しいですし(だいたいアップライトピアノが多いです、ストリートピアノは)。



音は程よくほぐれていて、長年弾かれてきてるピアノだな〜って思いました。

最近ハマっているエイナウディを中心に。










ハイウェイオアシスへは。

淡路島島内からなら、無料でたどりつけますよ。

案内標識にしたがっていくと、裏側の駐車場にたどり着けます。

個人的には、淡路島に伴奏合わせに来たら、ぜひまた立ち寄りたいですね。





ちなみに、ハイウェイオアシス行きのエスカレーター、あることに今回はじめて気づきました。




 
知らんかった〜エスカレーターあるんかーってか。

巨大階段の向かって左側にありました。
階段がだいぶ楽チンになります〜ラッキー。




これがハイウェイオアシス全景。

上りのSAと別に、独立した建物として、そのさらに上側にあります。
この茶色の屋根の。空ばっか写してごめんなさい。

だって、収まらないんだもの。

慣れないとアクセスに迷うのが玉にキズか?自分だけ??





…こちらは観覧車のある方の下りのSAからの景色。

スタバに寄ったついでに1枚。
よく晴れていました。

ピアノ弾いたあとは一段と気持ちいいですね。

さあ、帰るか。









帰りは、下道を走って帰りました。下道の方が景色に変化があって眠くならないですからね。










で、ようやく鳴門北のICに。

眼前は1面海です。さすがは鳴門。
左に行くと、米津玄師がいつぞやの紅白で歌った会場の大塚国際美術館へ、右に行くと鳴門の市街へ向かえます。

帰ってきた。









今回神戸のストリートピアノ探すのにかなり時間をかけてしまいましたが(正月はおやすみだったりしますからね…)、

とりあえずいくつか弾けたので満足でした。

また神戸行きたいな。