ども!

邁日丸艦長きだつよしです。

 

 

前回のブログで

即興の5大原則を紹介し、

LINE台本を書き進める上での

意識の持ち方を話しましたが、

今回は更に具体的なポイントを

いくつかお伝えします。

 

LINE台本をやってみたら…

話が進まない・盛り上がらない、

読み返してもセリフは変ではないし、

会話も成立はしてる、

けれどなんとなくうまくいかない

 

…なんてことを

感じることがあると思います。

そう感じるのは会話の中に

「やりとりをとめるもの」が

紛れ込んでいるからです。

 

エチュード(即興)では、

自分が発するセリフや動作を

オファー(情報・アイデア)と

言うのですが、

以下のようなオファーは

やりとりを止めてしまいます。

 

 

 

ブロックは、

相手のオファーを拒否すること。

 

例)

A「今日は火曜だね」

B「違うよ」

 

せっかく相手が出してくれた

アイデアを無しにしてしまい、

流れを止めているのがわかりますか?

 

笑いがとれるのでブロックしてもいい

と思っている人がいます。

ブロックされた相手が困るのを見ると

観客は生理的に笑ってしまうので、

コントやコメディでは

意識的にブロックが使われますが、

よく観察すると、アイデアが捨てられ

話がストップしてるのがわかります。

素晴らしいコメディアンは

相手のオファーをブロックせず、

うまく使って笑いを生んでいます。

 

ウィンピングは、

あいまいなオファー。

 

例)

A「見て!あそこに何かいる!」

B「本当だ、一体何だろう?」

A「わからないなあ…」

B「僕もわからない」

 

お互いのオファーが

ハッキリしないために

話があいまいになっている

のがわかりますか?

 

ウィンピングは、

「自分で決めていく」ことから

逃げるときに起こります。

先のやりとりを

具体的なオファーに変えてみると…

 

例2)

A「見て!あそこにキツネがいる!」

B「(見ているのがキツネと

   わかるので)

  本当だ!こっちに来る!

  隠れて観察しよう!」

 

このように具体的なオファーをすると

その場が明確になります。

 

ブロックやウィンピングは

会話としては一応形になるので、

やりとりができていると

勘違いしがちです。

これが会話は成立しているのに

なんとなくうまくいかない

と感じる理由です。

 

話にメリハリをつけるためや

展開を切りかえるために

あえてブロックする時もありますが、

その場合はブロックしたあとに

新しい話題(アイデア)を提供して

話を展開させる必要があります。

 

相手がウィンピングして

あいまいなセリフを発した時は、

答える時にフォローして

具体的な対象を示すことで

流れを明確にすることもできます。

 

「ネガティブ」と「クエッション」は

次のブログで解説しますので、

引き続き

チェックよろしくお願いします!

 

 

 

 

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