家に着いてからことです。


我が家は一軒家ですが

一階に寝室、トイレ、お風呂

二階にキッチン、リビング、ダイニング

三階に部屋、トイレ

の3階建の構造


生活するにはどうしても

最低でも二階に行かねばならないのです。


数時間前に脂肪吸引した太もも

おそらく家に着いた頃には麻酔も切れておりました。


階段、、、


一段一段開脚して膝が曲がらない感じで

ゆーっくり登ることに。


流石に階段つらかったです。


やっとの思いでリビングに到着しましたが

我が家はコタツにビーズクッション。



いやぁ、座れない。


シンプルにそんな低めの場所&ビーズクッションのため

不安定な場所に座るのしんどいです。



まあでもずっと立ってるわけにはいかないので

必死にコタツの足にしがみつきながら

気合いで座りました。


そしてようやくご飯🥲

前日にカレーを作っておいてよかった、、!

旦那さんに温めてもらってよそってもらいました☺️


さ、

そんなこんなしていると

どうしてもやってくるトイレ問題。


先にお伝えした通りトイレは1階と3階。

私がいるのは2階。

どちらに行くにしても階段を使わなくてはいけません。


私は1階を選択し、数十分前に必死に登った

階段を降りていきました。


なぜ1階を選択したかというと


こちら



あらかじめ購入し、設置しておきました。



これでかなり私のお尻は守られたかと思います。



だがしかしバチバチに圧迫固定されている私の下半身

簡単には座ることはできません。

そしてオムツをおろし

お股の部分はガードルに穴があいてるとはいえ

これを汚さずにちゃんとお小水ができるのか?!


むくみで腫れ上がった自分の下半身に問いかけます。



A.なんとかできました。



圧迫固定しているものが汚れてないか

不安で大量にトイレットペーパーを

使ってしまってトイレを詰まらせかけました。


その後夜が来て、寝室のベッドで

普段旦那さんと2人で寝てるのですが

寝相が心配なので2階のリビングに

お布団敷いて別で寝ることに。



その夜もなかなかハードでした。

何がハードって布団に入って

2時間おきくらいにトイレに行きたくなる。

それが明け方まで続きました。


眠ってたとしたも、トイレの夢見て目が覚めるレベル。


そしてその度に階段の登り降りが待っている。


とりあえず本当に便座クッション購入しておいてよかったです。


翌日の朝看護師さんから安否確認の電話があって

トイレめっちゃ近いって話したら

点滴をいっぱい入れたからその影響ということでした。


どうりで水分取らなくてもトイレが近いかったのか、、


納得です。



朝起きてからは旦那さんにお弁当作ったり

洗濯機回したり普段の軽い家事する分には全然動けました。

よく聞く強めの筋肉痛ってとっても納得です。


痛みはまあこのくらいはあるかーってくらいの

痛みだったので、痛み止め飲むか悩みましたが

一応飲んだってくらいです。



私の中では普段生理痛が強いタイプなので

そっちの方が辛いって思いました🫡



あ、でもこの期間辛かったのが

おトイレの大きい方、、、

お股の部分が開いてるとはいえ

お尻も腫れてる+ガードルでお尻の割れ目がぎゅうぎゅうだし

こんな丁度よくこの部分から出せるの?!

って思ってましたが、なんとかできるもんですね。

相当時間がかかったのと、またトイレットペーパーの消費がすごかったです。


これから下半身の脂肪吸引をお考えの方、

きっとここで悩むと思いますが大丈夫です。

なんとかなります。




そんなこんなで明日はまたクリニックに

圧迫を外しに向かいます。


続く。