今回は新しくゲオのノイズキャンセリングイヤホンを買ったのでレビューしたいと思います。
今回紹介するイヤホンは下記の後継機になります。
現状での販売はゲオ店頭とゲオオンラインストアのみとなってます。
見た目
箱
いつもと同じ感じですね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20221118/08/mainichimaamaa/17/7e/j/o0810108015204511397.jpg?caw=800)
ケース
つや消しです。
ちょっと傷が付きやすいですね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20221118/08/mainichimaamaa/9c/04/j/o1080104015204511404.jpg?caw=800)
右側面に充電端子があります。
付属品
装着感
カナル型なので耳への圧迫感はないですね。
スッと装着出来ます。
自分は激しく動いてもズレないです。
カナル型なので仕方ないですが、耳の形次第では合わない人はいると思います。
音
音楽は普通に聴けます。
いい音とは良いませんが聞き苦しいとか耳障りとかはなかったです。
通話音がザラザラ感ありますが問題なく会話出来ました。(機械音ぽい感じ?)
アプリでイコライザーを変更できます。
バッテリー時間
連続音楽再生時間(ANCオン) 6時間
連続音楽再生時間(ANCオフ) 8時間
連続通話時間(ANCオン) 4時間
連続通話時間(ANCオフ) 4、5時間
連続待機時間(ANCオン) 9時間
連続待機時間(ANCオフ) 30時間
ノイズキャンセリング
普通に雑音を軽減してくれます。
前モデルHT-03と同じくらいかいいと思います。
アプリでプリセットの3つとレベル調整が出来ます。
※ノイズキャンセリングが効かないひとはイヤーピースがあってない可能がありますので自分に合うイヤーピースを使ってください。
アンビエントサウンド(外音取込み)
このイヤホンならパススルーモードです。
凄い取り込んでくれます。
自然では無いですが音楽聴きながら話すことは十分可能です。
またアプリで取込みレベルの調整も出来ますし、前モデルではアンビエントサウンドにするとイコライザーが使えない問題がありましたが、使えるようになりました。
ゲームモード(低遅延モード)
かなり優秀です。
前モデルよりもいいので、100ms以内です。
調査アプリだとほぼないような感じでした。
ゲームモード入れなくても遅延は少ないです。
アプリ
QCY製のアプリをダウンロードして使うことができます。
付属の紙のQRコードを、読み込むと使えるようになります。
注意点ですが、アプリは使えますが現状だとこのイヤホンがまだ正式に認識されないです。
あと、日本語が所々変ですね。
アプリ画面
トップ画面
本当ならここにイヤホンの画像が載ると思います。
電池残量が表示されます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20221118/08/mainichimaamaa/da/43/p/o0508108015204511415.png?caw=800)
イコライザー画面
イコライザーの設定画面でプリセットが6個とカスタムが作れます。
●カスタム画面
ANCオン画面
アンビエントサウンド(外音取込み)パススルー画面
左右の音量割合調整画面
良い点
・コスパがいい(アプリも対応)
・音はそれなり
・ケースからの、出し入れが良くなった
・ANCもまずまず(イヤーピースを、変えるとかなり使えるようになります。)
・外音取込みがかなり使えるようになった
・アプリで色々設定出来る
・ゲームモードの遅延が少ない
・バッテリー時間もいい
気になる点
・安っぽい
・アプリの日本語が微妙
・付属のイヤーピースがペラペラ
・ワイヤレス充電非対応
まとめ
今回は、ゲオから発売されたHT-05をレビューしましたが、この値段でこの性能なら十分過ぎるレベルだと思います。
アプリも正式に対応しましたし、前モデルでは出来なかったことが出来るようになっているのもいいです。
HT-03を、買うよりは少しお金を出せるならこちらを買ったほうがいいと思います。
あえて言うなら付属のイヤーピースはあまり良くないので、別のイヤーピースを使うと断然良くなります。
低予算でほしい方にはオススメ出来ると思います。
音質やANCがもっと!っていう人には向きませんので、高いの買ってください。
以上、ゲオのノイズキャンセリングイヤホンHT-05のレビューでした。
参考になれば幸いです。
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ではでは!