今回はLogicoolから発売されているゲーミングスピーカーをレビューしたいと思います。

今回レビューするのはLogicoolから発売されているG560になります。

ゲーミングスピーカーは初めて買うのでわくわくしています。 

 

  見た目

 右スピーカー

正面

 

裏面

上部にGボタン・音量ボリュームボタン
裏面にBluetoothボタン・電源ボタン・3.5mmジャック
裏面と横のスリット部分光ります。
 
光るとこんな感じです。
写真だと微妙ですが、実際は綺麗です。
 

 左スピーカー

正面

 

裏面

 
光るとこんな感じです。
 

 サブウーファー

デカい!
サブウーファーは光りません。

 

 マニュアル引用

 

  買って驚いた

その① サイズが凄く大きい(箱と本体サイズ)

買って届いたときにまず箱の大きさにビックリしました。

小さめのデスクトップパソコンより大きいんじゃないでしょうか。

中の本体サイズもこれを買う前に使っていたスピーカーがLogicoolのZ213だったんですが、それと比べるとスピーカーサイズが2倍でサブウーファーが3倍くらいの大きさがあります。

具体的なサイズはメーカー仕様引用

 

○サテライトスピーカー        ○サブウーファー

  高さ:148mm              高さ:404mm

  幅:166mm               幅:255mm

  奥行き:118mm            奥行き:207mm

  重さ(2つ):1.79kg           重さ:5.5kg

 

上記のようなサイズになります。

自分はスピーカーは卓上でサブウーファーはデスク下に設置して使用しています。

買う時はスペースを考えて買ったほうがいいですね。

 

その②音が凄い大きい

 

設置してすぐ使用するとこの洗礼を受けると思います。

初期設定のままだと爆音が出ます。

設定のソフトウエアで小さくしても大きな音が出ます。

解決策は調べると出てきますが、フォームウエアのアップデートで解決します。

ただ、ロジクールのゲーミングソフトウェアでもGHUBでもソフト上ではアップデート出来ません。

Logicoolの公式サイトから直接ダウンロードしてアップデートさせる必要があります。

アップデートさせると音の調整が上手く出来るようになります。

マンションやアパートの人はかなり音を大きく出来るので音量には注意して使用したほうが良いと思います。

 

  

迫力があり音もいいと思います。

重低音が出ていい感じです。

 

  ソフトウェア

 Lighting

表面設定画面

 

裏面設定画面

 

パターン

オフ…ライティングオフ
固定…単色で光らせます
サイクル…順番に光ります。
フェードインとフェードアウト…点滅?
画面サンプラー…画面の色に合わせて光ります。
オーディオビジュアライザー…音楽に合わせて光らせます。
 

 Gボタン設定

 

 スピーカー設定

イコライザー設定

 

サラウンド設定

 

 ファームウェアアップデートでイコライザーが細かく設定できるようになりました!

 

   良い点と気になる点

 良い点

・迫力あるサウンド

・音や映像と連動して光る

・ソフトウェアでイコライザーなどを設定出来る

 

 気になる点

・大きい(特にサブウーファー)

・ファームウェアアップデートしないと音が大きい

・ファームウェアアップデートがアプリから出来ない(公式サイトよりアップデート)

 

  まとめ

ゲーミングスピーカーという珍しいジャンルの物ですが、ゲームだけじゃなくて音楽や映画を観るのにも良いものだと思います。

音もいいですし、サラウンドあるので迫力あるサウンドを、楽しめると思います。

ただ、ファームウェアアップデートをしないと大音量になるので必ずしてください。

あと、アップデートでイコライザーを細かく設定できるようにもなります。

 

以上、G560のレビューでした。

参考になれば幸いです。

良かったらいいねとフォローお願いします。
 ではでは!
 
【追記】
質問がありましまので、それについて試したので載せておきます。
PC(USB)とPS5(3.5mm)で接続して同時再生は出来るかということでしたので試したところ問題なくどちらの音も出ました。
接続方法はサブウーファー裏面にAUXがありますのでそこに3.5mmを、挿せばOKです。
※音量は個別に設定になります。
 
以上です。