来てくださってありがとうございます!
かなえです!
昨日は義父母の話が話に出てきましたが、今日は自分の父母について…。
我が家は絵に描いたようなごくごく普通の家庭です。
なにか飛び抜けて凄いこともなければ、
飛び抜けて不幸なこともなく…。
少し気の強い母と、優しく甘い父。
それも何も特別なことではたりません。
でも、今思えばそれってすご〜く幸せだなって感じます。
ニュースなんかを見てると、世の中にはびっくりするような家庭環境で育った方もおられますし…。
大人になるまで自分達が普通だと思ってました。
ところが、
最近は、両親も段々年をとってきて、年々気になることが。
な、なんか会うたびに頑固でしかも気が強くなってるような…。
あれ?
こんな感じだったっけ??
もちろん何か特別揉めることはないんですが、ちょっとした会話で引っかかる…。
う〜ん。
人間って年をとるとみんなこんなになるのかな〜。
自分も年齢が気になるお年頃。
自分はできるだけかわいいおばあちゃんになりたい!
でも、
いざ自分の親を見ていると、難しいような気が。
どうすればいいんでしょうね〜。
これ、すごくデリケートな問題ですよね。
本人に、
「なんか頑固になってきたよね。」
って言って気づかせるのもありなのか??
いや…ショック受けるだけか?
気づかないふりする??
いやいや、
ますます頑固になられても困るし…。
はぁ〜〜。
誰もがぶつかる壁なのか⁉
悩ましいところです。
ここで今日の名言!
「老いは忘るべし。又老いは忘るべからず。」
by 横井也有
年は上手に重ねたいですね。