週末,野毛ではしご酒デート。

 

夕方、また野毛に戻ってわたしがチョイスしたお店が

入ってみたら超ディープな飲み屋。

ママも常連客も酒も全てが超濃厚で,苦手な人はダメかも…。

タロウさん、大丈夫かな…。

 

 

さらに我々、どちらも胃のキャパがごくごく普通
(むしろ若干小さめ)だし、
昼の飲食分がまだあまり消化されてなかったのに
料理がいちいちすごい量!!
勝手に出される「おまけ」もすごい量。
 
知らずに何品か頼んでしまい、
時間をかけて2人で必死にやっつけにかかるが
結局ふたりとも限界を迎え、
ごめんなさいのお残しをして退店。
 
 
タロウさん、機嫌悪くなったりしないかとヒヤヒヤだったが、
大丈夫だった。よかった。
 
 
 
まだ時間は遅くはなかったもののもう一滴も飲めないので
野毛の飲み屋街をブラブラ一通り見るだけ見て
とりあえず帰る方向に向かいつつどうしようか決めよう、
とのことで電車に乗る。
 
 
(((うちにもタロウさんち方向にも行く電車の方は少し待つし
それだと私は乗り換えないといけない。
うちまで直行の電車はすぐくるな。)))
 
と、頭で算段し言葉には出さず「これ乗ろ」と
タロウさんを引っ張る。
(超自分勝手w 疲れちゃって。)
 
 
途中で「あ、俺●で乗り換えないとだ」とタロウさん気づく。
しばらくして,「折角(あおい家の駅に)直行する電車だから、
散歩がてら送ってくよ」と。
うちからタロウさんちはそんなに遠くはないが乗り換えが多くて40分はかかる。
タロウさんでなければ「泊ってく気満々じゃん!」と思うが
(別にちゃんと付き合ってればいいのだけどさ)
タロウさん,たぶん純粋に送ってって帰るつもりでいる可能性あり…。
 
(ちなみに家には一度来たことがあり
 えっちもした。
 泊まりはまだない。)
 
 
うちに着いて玄関を閉めたところでくっついて,
「泊ってく?」とかわいく(?)聞いたら,
「ほんとにいいの?」と嬉しそう。
 
 
そんなわけで初めての泊まり。
タロウさん,夜がすごかった。