先日新婚旅行に行ってきた。


全く新婚旅行感はないけど、私の大好きな八重山諸島、9日間の旅。

西川さんは初沖縄。

15年以上ぶり、三回目の飛行機(怖いらしい)。


9日間四六時中一緒なので、羽田離婚を二人とも心配していたけど、毎日毎日笑い転げて終わり、心配は杞憂だった。



普段映画は好まないのだけど、石垣-羽田は3時間以上かかる。あまりに暇なので映画を観た。


35年目のラブレター。



妻が夫(鶴瓶)に宛ててこっそり書いてた手紙に書いてあった、あなたのいいところ3つ。



優しい

一生懸命

かわいい



!!


私が思う西川さんのいいところ!!

正にこれだしこれ以外にない!(おい)



思わず巻き戻して停止して、隣で別のものを観ていた西川さんのにチョイチョイして、「あなたのことじゃん」のジェスチャー。

西川さんは照れる&そうでしょ~って感じでご満悦。




西川さんは鶴瓶だったんだな。

我が家は今日も平和。

西川さんは感情が本当に安定していて、朝も夜もいつもご機嫌。


たまにデリカシーない発言をするけど、「そういうのはムカつく」と私が言えば必ず直す。しかも、悪気は全くなく嫌みを言っているのではないのはわかっているのに私は不機嫌丸出しで言うけど、西川さんは絶対に応戦しないから喧嘩にはならない。


毎日毎日、愛してるって言う。

毎日毎日、幸せだなぁって言う。


家から徒歩16分ほどの最寄り駅まで、西川さんはチャリ、私は徒歩。タイミングが合えば一緒に自転車押して帰る。西川さんが少し早く帰れる日は、先にチャリで家に帰ってトンボ返りでバイクで駅に迎えに来てくれる。

私が一人で遊びに行くときも、嫌な顔ひとつせず送迎してくれる。


ご飯はあんまりレパートリーないからほとんど私担当だけど、洗濯は干すのも畳むのも全部やってくれる。


掃除は言わないとしないかな。散らかす訳じゃないから別にいいんだけど。何故かキッチンとか洗面台のタオル類はこまめに交換している。


同居前は外食は6:4くらいで出し合ってたけど、同居してからの方が何故か奢ってくれることが増えた。

一緒にスーパー行けば全部出してくれる。

家賃は、まだ私のマンションの決済が終わってないので全部出してくれてるし、「9月から入れられるようになるよ」と言ったら、「10月からでいいよ」だって。


とにかく優しい。


いい旦那さん貰ったわ。




一方私は、同居してからブクブクと、僅か3ヶ月弱で3-4キロ太り(西川さんは「丸いお腹も愛おしく思えてきた」と言っている)、西川さんが汗だくで洗濯干してる中、隣のクーラー効いた部屋でソファでゴロゴロしながらテレビかスマホみて。



アメブロとかThreadsでトンデモ夫のエピソード読むのが趣味なんだけど、我が家の場合ネタになるのは私の方じゃないか…………………

間もなく入籍。



独身じゃなくなるのか…


とか、


いよいよ結婚するのか!


とか、


結婚に憧れがあったのではないからか、感慨が全くない。


ただ、婚姻届。本命のスヌーピーのと、サブのJILLの(ゼクシィねw)、練習用のコピーに何回も何回も自分のフルネームを書いて(現住所の世帯主も、戸籍の筆頭者も自分なので一枚につき4回書かなくてはならない)、「あ、もうすぐこの名前書くこともなくなるのか」とは思った。

けどそれが寂しいとかではない。


季節が変わったから衣替えして…みたいな、「そういうもんだよね」っていう見えない流れに乗っかってる感覚というのかな…。




そういえば彼の名字の方が画数が減るので、楽になるな(感慨)。




同居してすぐ鬼のようなケンカしたけど、それ以降は大変仲良く賑やかに楽しく暮らしてます。

西川さんは

「愛してる」

「かわいい」

を、惜しみ無く言う。


ちなみに、私は別にそんなに可愛くはない。


絶対に、別に可愛いくはない場面でも「あー!あおいちゃん、かわいい!!」と嬉しそう。


シャツの裾がめくれてお腹出して寝てたり、スエット(下)がずり下がってて下着チラ見えしてたり。


同居する前は週2日会う程度だったので、一緒にいる時間が爆増し、それに比例してかわいいの回数が増えた。

いや、3~4乗されてるかも。



これはあれだ…

私もかつてかわいい連呼してたな…



おバカな飼い犬に向かって。




西川さん、そういう心理か……………。

先に西川さんが引っ越していた新居に、ゴールデンウィーク終わりに私の荷物を運び込み、同居スタート。


GWあけ、西川さんは引越のため連休前も休みを取っていたので、この日は残業してくるとのこと。



ちなみに西川さんは必ずジムや銭湯で入浴してからの帰宅。一緒に暮らす前は平日5日中、4日は外食だった。今後どうしていくかは、私から一度話を振ったが「どうしようね?」だけで終わりにされていた。



5/7(水)は西川さんはご飯は食べてこず、お風呂はどこかで入ってきて21時過ぎに帰ってきた。西川さんが家で食べるのかもわからなかったため私は職場近くで済ませていたので、軽く一杯だけ西川さんの晩御飯に合わせて飲んだ。何だがお互い疲れていてか、話も弾まず。


明日からもこんななのかな?

モヤっ。

残業で遅くなるのは構わないけど、一緒に夕飯取ろうとか、別にないのかな。



朝、西川さんは始業時間が早い上に早出残業しつつ満員電車を回避するため、私が起きるくらいの時間に家を出る。当然、まだ私が寝ていたい時間に起きて準備している。

物音が、まあうるさい。

且つ大好きなラジオを流してるのがまあ聞こえる。


というかそもそも西川さんのイビキがうるさすぎて私はよく眠れていない。



イライライラ。



「イビキでよく寝られない上に、私はまだ寝てるのに聞こえる音量でラジオ聴かないで。そんなにラジオ聴いてたいんなら、私、自分のマンションに戻るよ。」と、朝の通勤途中にLINEした。

*持ち家で売却中。別にまだ戻れる。



イビキは体質だから責めないで欲しい、ラジオは家にいるときはイヤホンで聴くようにすると返事。


前彼もイビキがひどく、でもその人は口に貼るテープで対策していた。そういったのはなにもせず「責めないで」とは…?寝るなと言うこと?




引越の疲れもありイライラが溜まり、そこから文句噴出(LINE)。


その日(木)の夜も西川さんは遅く帰ってきて、夕飯はとらず。会話もしなかった。


翌日も引き続きLINEで文句。


そんなにラジオが大事なら、聴きたいだけ聴けばいい。私はラジオ嫌いなのであなたが寝た頃に帰る。今日も遅いのか?遅いなら私が先に帰るけど。そもそもあなたは一緒に暮らしてどうしたかったの?今まで通りのルーティンは崩したくなくて、私はただのルームメイト?

私は一緒に「生活」したいと思ってる。

あなたからはそれは感じられない。

などなど。



金曜は一緒に夕飯食べようと言われたが、ムカつきすぎて断り、一人でお気に入りのハンバーガーと立ち飲みで時間を潰し、渋々23時くらいに帰宅。




その間、ずーっとLINEでやり取りはしていて、西川さんはいつも通りこちらを責めることは言わないのだけど、しびれを切らしたのか帰宅直前で「あおいさんは思いやりがない。俺の気持ちがわからない」などと爆弾を投下してきた。

この2日間の中で、西川さんはイビキ治療を調べていて今度カウンセリング受けてくるとか言っていたのでそろそろ折れてやるかと思った矢先…。

西川さんは極度の怖がりで注射も大嫌いなのに、レーザー治療も辞さない覚悟だったので、少し見直してたところなーのーにー。



「思いやりがない」はまずかったと思ったのか、15分後くらいに「そんなことより、雨も降ってて寒いし暗いでしょ。早く帰っておいでよ」と追いLINE。


許さん。


帰ったら「お帰り。ごめんね。なに食べてきたの?」とベタベタしてくるが、一切無視。

化粧落として歯磨きして寝室でスマホいじってたら入ってきて、改めてごめんねと。


イビキぐーぐーで寝てるから、あなたをたたき起こして自分の部屋(西川さんには個室あり)に移動させることもできたのに、そうせずに私がリビングに行って座椅子で寝てやったのに「思いやりがない」とは??

途中、あなたトイレに起きてきたよね。

俺が移るからあおいさんはベッドいきなよと何故言わない?

思いやりがないのは誰????



「………ごめんなさい」


イビキについては、少し痩せて改善図ってみるのと、基本的には西川さんは自室で寝るということで解決。

夕飯問題についてはうやむや。



また泣かせちゃったな。

西川さんの賃貸の更新時期に合わせ、6月末くらいには一緒に住み始めようかと年始あたりから話していたが、見えないレールに乗せられたかのようにスルスルと色々決まり、同居を始めた。


今まで私は何度か一人暮らしはしていて、二年前にはマンションを買って、何でも自分で決めて自分でやるのが当たり前だった。そりゃそう。


今回、契約やらライフラインの手配やら、私の自宅からの引越のこと以外は全部全部ぜーーーんぶ、西川さんはひとつの文句も言わずにやってくれた。


もー大変よ!


とは言うものの、それは別に何もしてない私への当て付けや小言では全くなく「ぼくガンバったよ」の意の報告。



と て も ら く !!!


感謝の気持ちは言葉でも惜しみ無く表し、ひとまず西川さんの引越が終って住めるようになった日の晩ご飯は焼き鳥屋で、労いの気持ちを込めてごちそうした。

が、二軒目も好きなだけ飲んで食べてそこは西川さんが出してくれたので結局何も返せていない。

でも「私が出す!」と言った気持ちが嬉しかったみたい。



数日遅れて私の引っ越す前も、私の注文で部屋中ペカペカに掃除しといてくれて、引越の日も、私の荷物の荷解きはともかく、段ボール片付けるとか捨てに行くとか率先してやってくれた。ていうか全部捨てにいってくれた。階段なしの三階なのに。


自分一人の引越なら間違いなく二週間くらいは段ボールから要るものを少しずつ取り出す生活だったろうが、西川さんが私よりきびきび動くので(でも決して急かすとかそういうことじゃない。完全に見守るお父さん。)、お陰さまでその日中に片付いた。


何でもきびきびやってくれてしかも嫌みがなく、かなり見直したなぁ。

同居の費用も9割方出してくれてるし、私は持ち家が売れるまで家賃は入れないことになってるけど、その事にたいしても全く問題ないと言ってくれるし。

私が家にいるってだけでとても嬉しそうだし。

西川さんは「ザ・おじさん」なので、LINEの頻度やテンポが私とは違う。

今となればそういうことじゃないとわかるのだが、私に興味がないように思えて、クサクサしたりしたものだ。

基本的に週末は、決めてはいなかったが必ず会っていて、平日はたまにご飯行くことがあったりなかったり。

西川さんがわたしのクサクサ感を感じ取ると、それとは言わず「今日か明日、よかったら◯◯食べに行こうよ」と言ってくれたことが何度か。


あるとき

「興味ないなんてことは、全然ないんだよ。

 でも老眼で、夜とか特にスマホの文字が見辛い」

と言われて、痛く納得。

老眼か………。やっぱりおじさんや。



それ以来LINEの頻度なんて気にしなくなったが、同居話が具体化した最近は業務連絡が増えたこともあり、かなりの頻度でLINEしてる。

LINE上手になったなぁ。


一緒に住んだらLINEでやきもきすることもなくなるのがなんかさみしいな。そんなことでやきもきしてたなと、懐かしいと思ったりするんだろうな。

西川さんと一緒にいるとめちゃくちゃ疲れる。

今のところは週末の夕方から翌昼過ぎまで一緒にいるくらいだが、とにかく疲れる。



我々、口を開けばくだらないことばかり言っていて、笑い疲れるのである……。
こんなんで一緒に住んで大丈夫だろうか。心配だ。西川さんも按じて、喋らない日を作ろうと言うほど。

西川さんと付き合って、確実に目尻の笑い皺が増えた。あと体重。







新居の契約が済み、鍵を受け取った。引越はお互いもうちょい先。
日曜に新居に置くソファとダイニングテーブルを見に行くかとになっていて、土曜は新居に行き色々寸法を測って配置を決めたり、買う家具の大きさを決めようとなった。
私は内覧してないので初潜入。思ってたよりもめっちゃいい部屋だった。駅から遠いのを除き。


何にもない新居で、何がそんなに可笑しいのか、ゲラゲラ笑い転げながら採寸。夜はぐったりして即寝。

日曜はあちこち見る予定だったが、ららぽーとで予算外の家具屋を一件見たあとIKEAに行き、そこで力を使い果たしてしまった。
ダイニングやソファに座る度にやる茶番…。

日本一くだらない会話を繰り広げている中年カップルだろう。



誕生日プレゼントにピアスを買ってもらった時、素直に(以上に)喜んでみせたら逆に「あおいさん、ありがとう!」ってめっちゃ喜んでた西川さん。

それ以降、会うときはちょっと大げさなくらいに喜んだり褒めたり感謝したりしている。嘘や白々しいのは嫌いなのでそうはならない程度に。


同居は不安も大いにあるけど、こんな感じで暮らしていけますように。

西川さんが一目惚れして即入居申し込みをした賃貸の審査が無事通った。結果連絡のあった週末、契約をしに一緒に不動産屋さんへ。

別に家を借りるくらい、ススンのスンと済ませればいいのに、同席を求められた。

一応私、宅建持ってて、何かあてにされてる…?

とはいえ仲介してくれるのは普通の業者さんだから下手な内容になってることもないだろうし、余程の事じゃなければ横からしゃしゃり出るとか感じ悪いので何も口を挟むつもりはないが一応同席。


西川さんはどうやらこういうの、とても緊張してしまうタイプらしく、手汗だくだくで、無限のサインと押印。心細かったのね。受験の時も、手汗で回答用紙がふにゃふにゃになったそうな。


当初、別の物件の内覧に行って初期費用の試算をしてもらったら70万ほど、と出た。想像よりめちゃくちゃかかる。初期費用と私の家が売れるまでの家賃は西川さんが出してくれることになっていたが、さすがに70万全部出させるのは申し訳なく、こういった時用の蓄えはしてあるので「一部出すよ」と申し出たら「少しだけお願いしたいかも。助かる。」(この展開を想像してなかったので、ほぼ投資に回してしまっているらしい) ということでそのつもりだったが、本命ハウスはムダな費用があまりかからず50万ほどに収まった。それでも一部は出すつもりでいたが、「この額なら大丈夫だから!気持ちだけありがとう!」と。この人のこんな男気を初めて見た気がする。



無事終えたあと。

現在お互い一人暮らしなので新居で新たに必要なものはほぼないが、ガスコンロを新調するのと、次の住居にはついてないウォシュレットを付けることにしたので大型電気店に出掛けた。費用の件が申し訳ないからガスコンロは私が買うことにしたが、めちゃくちゃ感謝された。

負担割合95:5くらいなのに、何ていい人なんだ。



目当てのものを注文し、今回は買う予定のない冷蔵庫や洗濯機もひやかし。楽しい、家電屋。

最後に電動リクライニングソファコーナーへ。

二人してめちゃくちゃ感動して欲しい欲しい騒ぐも、次の家のリビングは6畳しかないので(ダイニングキッチンは別)、ある程度の場所を取るリクライニングソファは現実的じゃない…。悲しい。宝くじ当てて広い家に住みたい。



そのあと遅めのランチで、年末からずっと行こうと言っていたバーミヤン(笑)へ。

クーポン大好き西川さん。紙のクーポンとアプリクーポンを駆使し、昼兼おやつ兼夜ごはん。



お腹を満たして余韻で飲んでたとき。

今回は西川さんの希望を100%通した街に住む。私は今の自分の家自体も立地も超気に入っていて、だいぶ妥協した形。私は性格が悪いので、そこんとこ釘刺しとこと思って、「私は今のおうち好きなんだよ」とじっと目を見て伝えた。


いつもなら「うん」だけで流すか、「僕もここが好きなんです」とか言ってくるのに、「そうだよね。そこを気にしててさ。ホントにありがとね。」と言いながら、涙ぐみ出した。

え。


そんなリアクションされるとは…。


「何で泣くの(笑)楽しく暮らそうね」と答えて、紹興酒をしこたま飲んだ。



今の家は気に入っているし、計算上はやりくりできるはずで買ったが、いざ住み始めローンやその他維持費のやりくりを始めたところ、なかなか心細かった。体力があるうちは、と副業バイトをしていたが、一生これはしんどいな…というのが婚カツ始めた動機の大きい部分(あとはチャラ男くんの存在な)。

覚えてるかはさておき、家の維持が大変だから婚カツ始めたという旨は西川さんにも伝えたはずだが、一緒に住むのにほぼ全部負担してくれて逆に泣いて感謝してくれるとは。本当にピュアなおじさんだ。大事にしなきゃ。

私と西川さんは「婚活アプリ」で知り合ったので、付き合い当初から結婚の話はしていた。いわゆるプロポーズはないし、今後も多分ないし要らない。


当初西川さんは、令和7年7月7日に入籍したい!と乙女のようなことを言っていたが、ある記事で令和3年3月3日の入籍ラッシュがすごかったと読んで、窓口が混むらしいことと、わたし的には二人にちなんだ日にしたいので記念日もしくは誕生日にしたいと言い、7月の西川さんの誕生日にしようかということになった。


ちょうど、6月末で西川さんの賃貸の契約の更新だというので、6月中を目処に一緒に住み始め、誕生日に籍を入れようということになっていた。



3月末までは、新年度に向けて引越する人が多いし、入居はゆくゆくでいいですなんて我々が不動産屋に行ったら迷惑だろうから、SUUMOとかのアプリで当たりはつけつつ、4月にはいったタイミングで具体的に動き出した。


西川さん、バイク二台持ちなのと一人暮らしの二人が一つに住むのでそこそこの広さも必要となると、予算も考えると選択肢があまりない。


そんな中、西川さんが一目惚れした物件が出てきて、予定の関係で一人で内覧にいき、私は動画で確認して、予定より大分早まって、早々に申し込み。



ところで私、そもそも25歳以降、長く付き合った人がいないのもあり、母に「彼氏」の話をすることがなかった。

ちなみに両親は熟年離婚。父とは、母と離婚後は私は連絡を取っていない。


西川さんと付き合い始めたときももう実家を出ていたし、母にはなーーーーんにも話していなかった。あれよあれよという間に引越が現実化してしまい、焦る…。



こういう話、したことないから何だかなぁと思いながら母に電話。

「今度の週末の夜、空いてる?」

「うん、どうしたの」

「今付き合ってる人とさぁ、ご飯行こ」

「あー、うん。」

「多分結婚するかもしれなくて。マンションも売ることにする。買ったときくらいの金額で売れなくもなさそうだから、心配はいらないよ。」

「えっ!あらそう。わかった。」

あっさり終了。


どんな人?

とか何も聞いてこない母。

私と似ている(笑)



対面当日。西川さん、いつものようにおちゃらけているが、「緊張してパンシロン飲んできた」と。「お母さん、さっぱりしてるし(私みたいに)怖くないから大丈夫だよ笑」



対面してみたら、おしゃべり好きの母と西川さんは、勝手に盛り上がっていてひと安心(噛み合ってるかはさておき)。


しばらくして、母が「大丈夫?(あおいは)きついでしょ?強情でねぇ~。」と。


ちょうど、ディズニーシーのあと泣かせた事件の直後だったので、私は爆笑。西川さんも、否定はせず(できず)困ったようにニコニコしていた。


さすが母、よくわかっている。

「よくいえば芯は通っていて、自分で決めたことはやり通す。反抗期もなくて、決断力、行動力があって、あおいには手が掛からなかった。」とフォローもしていた。結婚するかもしれない相手にはプラスに働くかは不明な長所だが、じぃんとした。


私としては結婚の挨拶ではなく顔合わせの意味だったが、母としては結婚するものと思ったみたいで、「式はしないだろうから、お祝いは家具でも何でも、考えておいてね」、と言ってくれた。


「こんな子ですけど、体だけは丈夫なのは保証しますから。よろしくお願いします」と母が西川さんに伝え、和やかに終了。


いやーーー、一段落。