yumingmae

~BARBIE STYLE BY YUMING~
 定価:11,000円
 (C)1999 Mattel,Inc





 マテル本社のデザイナーたちをうならせた、
 ユーミンが生み出した「逆輸入の東洋」。

 まさに彼女の狙い通り、これまで誰も考えたことのない
 オリエンタルで美しいバービーが完成した。




 バービーは 1959年にNYでデビューして以来、
 全米中の 少女たちを魅了したファッション・ドールである。
 

 1960年代前半には当時の原産国日本でも発売され、
 ユーミンと同世代の少女たちに熱狂的に迎えられていた。

 やがて、バービーを卒業して大人になり、
 今度はコレクターとしてバービーと出会うことになる。

 ユーミンの歌が流れるCMにバービーが現れたことも話題となり、
 ユーミンにバービーを企画してもらおう!

 という構想が盛り上がった。

 

 最初に話がきたとき、ユーミンには
 「チャイニーズっぽいバービーを作りたい」というアイデアが
 すぐに浮かんだという。


 ユーミンが小さい頃のバービー人形が好きな女の子だった。
 特にお気に入りだったのは、ハイヒールの似合う

 お洒落な大人を思わせたバービーだった。

 

 自分の両人差し指を両足の踵に持っていき、
 「ほら、ハイヒール!」と言って歩いては

 周囲の大人を笑わせたものである。
 


 実家が呉服屋だったので、

 縫子さんにねだってバービーの服を作ってもらった。
 お礼に歌と踊りのパフォーマンスを見せて。

 



 1999年、ユーミンはロシアのサーカスと一緒に作り上げる

 壮大なステージのリハーサルを行っていた。

 そこにバービーの試作品が持ち込まれる。

 彼女が考えたテーマは「天女」。
 いくつかあるバービーの顔のタイプの中から、
 アジア系を選び、イメージを膨らませて、
 服の色、素材、アクセサリーからフェイス・メイクまで

 全てにこだわった。
 

 「小さい頃から無意識にバービーをどう着せ替えたいかという
  アイデアを蓄積してきたの。
  天女は私が作曲したりステージで歌っているときに感じる

  男女や人間を超越した感じをまさに象徴するメッセンジャー。」
 


 これまで誰もがしたことのないアプローチを試みた彼女は、
 パッケージのアイディアも全て自分で出した。

 「パッケージの正面に漢字があるのは面白いアイディアよね。」

 そんな美的感覚から 『蓮華』  の二文字の漢字が選ばれた。






↑の、文は

パッケージの裏面に書かれた英文の訳(らしい)。


完全にターゲットは、海外だったようで

「蓮華」 の文字以外は、全て英語で書かれています。


私は、オークションで安く手に入れることが出来ました。

ただ・・・ヤニの臭いと汚れがひどく

キレイにするのに、時間を要しましたが・・・。


生活に困っても

これだけは、売らないぞーと心に決めています。