体験入学1日目は、息子ザウルスが朝4時には家族全員起こしてしまうハプニングがあり、そのまま朝になりました。


娘は朝になってから、ママはいいから1人で学校へ行くと言い、本当に1人で学校へ出かけて行きました。


おかげで、朝からもう1つの問題を解決しに行って、近くでお買い物したり、いろいろ動けました。


午後、暑さで顔を真っ赤にした娘が元気に帰って来ました。


娘は第1日目、とても楽しかったそうで、テンションマックス。


おしゃべりが止まらない。


一番うれしい報告は、今年のクラスには、我が家の近くまで帰って来る子たちがいる(我が家は校区の端っこで、学校が遠いのです)、ということでした。


娘の小学校は集団登校ではなくて、この登下校時の孤独が悩みの種だったわけですが、娘は自分で友だちができやすい方法(=親なし登校)を選び、本当に望みの通りにやった!!と思いました。


それから、娘のお世話係の女の子のこと、勉強内容、休み時間にしたこと、等々、アイスクリームを食べながら、話してくれました。


そうそう、朝早く着き過ぎて、先生を探しに職員室に行き、先生に朝の挨拶をして、ママがよろしくお願いしますと言っていましたと伝えたそうです(笑ってしまいました)。


保護者同伴ではなくて、先生は驚いていたそうですが(いや、私も行くつもりでしたもん!)、娘は自分でやっていける子なんだなあ、そろそろちょっとだけ離れて見守る時期に来たんだなあと思いました。


授業も楽しかったようで、パソコンを使った授業のこととか(パソコンの授業に連携して英語もすでに導入されているみたいで、娘にはラッキーだったと思います)、本当に話が止まりませんでした。


で、発覚したのが、漢字の修得順位の違い。


漢字ドリルが違うからか、知らない漢字を他の子が習得済みで、少し困っていました(が、娘はうまくやっていくでしょう)。


娘のテンションが高いのと、時差ボケがまだ残っていて、宿題に集中するのが大変で、泣きながら終らせた宿題でしたが、とりあえず、帰宅→ちょっと休憩→宿題→明日の準備のリズムを導入しました。


さて、今週は暑いけど、楽しくがんばれ〜飛び出すハート