直前まで仕事があったり、バタバタしたまま出国。。

バラハス空港で飛行機の出発が1時間以上遅れて、やや青ざめましたが、無事に乗り継ぎができて(こんなに短時間に乗り継いだのは、たぶん初めてです)、予定通り日本へ着きました。

今回は空港のホテルでまず1泊です。

ところが、夜、旅の疲れで順調に寝たと思った子どもたちが深夜1時に目を覚まし、外を散歩させて夜食を買ったり、そのまま寝られない子どもたちが朝までコースで・・・ゲロー

あたたまれば眠れるかなあ?と浴槽にお湯を溜めていたら、フロントから苦情の電話が来ましたゲロー

平謝りです。

ただ、確かに寝られない息子ザウルスが動き回っていたんですけど、なんていうか特別大声を出していたとかではなくて、ジャンプして大暴れなわけでもなく、私の中では許容範囲というか、そこまで音が聞こえていなかったので、正直なところ驚きました。

我が家、スペインでは十分大人しい静かな家族となると思うんですけど・・・と書いたら、アレなんですが、本当にそこまでうるさかった感覚がなくて、でも苦情という事実があって(浴槽での子どもたちの足音と言われたけど、足音なら白猫君がトイレに行った時の方が聞こえていたくらい)、何がどこまで響いているのか分からず、その後子どもたちが動いて音を出したら注意してしまって、落ち着きませんでした(もちろん、再び外にも連れ出しましたけど)。

時差ボケで起きた幼児を動かなくさせる方法があれば、私たちが知りたかったです。




でも、電車とかでも、話している親子はうちくらい?で、大人も子どもも黙っていて、日本のファミリーに比べると、我が家はうるさいんだろうな・・・とも思います。

ただ到着早々、他にも子連れに優しくないなあという人に行きあったので、ややこしい2歳児がいる我が家、気を引き締めていこうと思います。