我が家、表向きは白猫君の方がキッチンに立つことが多いです。
というのも、夕飯準備の時間に私が娘の家庭学習(日本語学習)を見ていることが多いので、夕飯担当はほぼ白猫君だからです。
でも、白猫君がキッチンにいる間、私は子ども2人の相手をしているわけで、時々私も食事担当の方がいいと思います。
買い物はほぼ私ですし、子どもたちがいない間に手の込んだ料理や煮込み料理を作るのは私なのですが・・・
それを温めて出すのは白猫君のことが多いので、我が家の場合、子どもたちはパパ=お料理と思っているっぽい。
私が作った煮豚を息子ザウルスが気に入ってパパが作ったか聞いた時、ママのお料理だと答えると、ママもお料理するということがピンと来ていない感じでした
でも、これはこれで息子ザウルスにはいいかと思っている我が家です。
料理は性別関係なくできた方がいいんだから。
同じ理由で、我が家のバスルームの掃除は白猫君担当です。
私は日常部屋の掃除をしているので(白猫君より私の方が我慢の限界が低いから)、バスルームだけはどんなに汚れても絶対に手を出しません。
これは、もう駆け引きです
私がやったら負けじゃないけど、そこだけは白猫君にしてもらう。
お料理は創造的な部分があるからまだ楽しめると思うけど、掃除は私も苦手だから、一部は担当してもらう。
そうしたら、子どもたちも男も掃除をするって、自然と思いますよね・・・。
私は相手のやり方にはほぼ口出ししませんが、手も絶対に出しません。
円満に分担するコツはそれ・・・かなあ?
後、どうしても相手ができないことは諦めるか話し合うか・・・と、多少の男の息抜きには目をつむる・・・くらいかな?
白猫君は家事も育児もよくやってくれています(上から目線だけど、やっぱり細々とやるのは私だからさ!)。
息子ザウルスもそういう大人になってほしいです。