実は、なんだか毎日忙しくしている間に図書館絵本の写真がたまっていました。

我が家の場合、スペイン語の絵本を私が借りて来て(私は別に読まなくても、読めなくても、本が好きラブ)、白猫君が読み聞かせたり、娘だと自分で読んだりするので、ボケっとしていると間違えて同じ本を借りてしまうこともあるかもしれないから(読んだ本はさすがに覚えているけど、読んでいない本は曖昧になるものもあるから)、こうやって記録しています。

娘を図書館へ連れて行ってあげられれば尚良しなんですが、今のところは図書館より公園へ行く方がいいらしくて、そちらを優先していたら、行ける日がありません。

娘の学校がお休みになると連れて行っているけど・・・年に5回くらいかな?

これは2月下旬の娘の学校がお休みで、娘と久しぶりに一緒に図書館へ行って借りた本です。

まず、息子ザウルスの絵本から。


Elmer y los colores: 保育所でカラフルゾウのエルマーをやっているので、息子も読めそうなエルマーの絵本を借りてみました。

 Osito tito: Vamos al veterinario : このティトのシリーズは、汽車にはまって、この動物病院へ行くシリーズはそれほどはまっていませんでした。本屋さんでこのシリーズを見たりもしているから、それほど新鮮じゃなかったのかも。

En barco sobre el río : これは見る絵本。でも、息子ザウルスは船にはそれほど興味がない模様・・・。息子ザウルスが好きなのは、電車とはたらく車、次が飛行機、船はその下って感じです。


娘用の本はこちら。


Princesas Dragón : 娘が学校で読んでもらっている『Anna kadabra』の同じ作者の違うシリーズの1冊目が偶然あったので借りてみました。面白かったそうで、自分で2週間くらいで読んでしまいました。

Erase una vez un joven zombi que se tragón un gusano: 娘が選んだ絵本。あんまり気持ちがいい内容ではなさそうですが、面白いみたいです。

Carlota descubre a los impresionistas:このカーロッタのシリーズは好きなようで、今のところ借りたらきちんと読んでいます。

Frida Kahlo : La artista que pintaba con el alma: これは、幼稚園の時の女性の日に先生と見ている本ですが、図書館で見かけたので、借りてみました。娘のフリーダカーロ熱は、もう過ぎ去ったらしい・・・。

¡No soy un monstruo! (ころべばいいのに): これ、娘に確認していないのですが、読んでいないんじゃないかな? 娘には、ヨシタケシンスケさんの本は、「おしっこちょっぴりもれたろう」と「もうぬげない」は好評だったのですが、「りんごかもしれない」とか「みえるとかみえないとか」はふーんって感じではまらず、興味がなさそうだなあと思って、そこでストップしていました。今回、スペイン語でみつけたので、どうかと思ったんですけど・・・。なんていうか、娘とはタイプが違うというか、はまらないのも納得って感じもあります。私も好みは違うけど、読んだら面白い発想だなって驚かされるんですけどね。

Manual para espías : こういう本は長いから読み終わるところまでいかないんだけれど、我が家の場合、娘も白猫君も好きで、気になるところを見たり、読んでもらったり。それでいいかなと思っています。