クリスマスプレゼントに入っていたこのハリーポッターのレシピ本(例のごとく、娘が本屋で見つけてリクエストしていた本です
)を見ては、娘はあれを作りたい、これを作りたいと想像を膨らませていました。
)を見ては、娘はあれを作りたい、これを作りたいと想像を膨らませていました。
でも、クリスマスからこっち、娘のスケジュールは割といっぱいいっぱいで、しかもレシピは一般人の大人の目線で言うと、そんなに簡単にできないよね
というものが多くて、困ったな〜と思っていました。
そうしたら、白猫君がそのままは大変だけど、ちょっとアレンジすればできそうなやつがいくつかあるし、娘が作りたがっているからと、週末の晩ご飯を2人で作ってくれることになりました。
最初に選んだのは、この一番簡単そうなQuidditchos ・・・要はナッチョスですね(所要時間10分って書いてあるわ〜
10分じゃできませんでしたけど!)。
白猫君はミートボールを崩したチョリソーに換えて、エビフライとパクチーはなしで、オーブンも省いたのかな?で作りました。
本ではこうおしゃれですけど、出来たのは・・・
途中、エプロンを付けた息子ザウルスが料理をしたがってキッチンに乱入したり、ちょっとカオスでした(しかも、食べる頃には寝てしまったという・・・)が、一応晩ご飯は完成
このメニューとハリーポッターがどう関係するのか私はさっぱりわからないんですけど、この下の赤マルの中のものが大切だと制作を依頼された私でした(って、ただモールを丸めて形を整えただけですけど)。
なんでもこのナッチョスの中にコーンが1粒入っていて、それに当たった人が勝ちなんだそうです。
娘は念願のハリーポッターの料理ができて、しかもコーンが当たって、とってもご機嫌でした。
我が家、子ども用レシピはこのハリーポッターともう1冊あるので、こんな料理で十分だから、時々週末に父娘クッキングをしてくれないかなあと思っています。
次に娘が作りたがっているのは、コレ。
一応出来そうだけど、これだけじゃ晩ご飯にはならないよ!!