息子ザウルスが使う"もっと"がとっても面白いです。


もちろん、「もっと肉、もっと肉」と正しくも使うのですが、通りにFiatの車が1台停まっていて、もう1台停まっている時なんかにも「もっとフィアット、もっとフィアット」とか、バスが次々来る時に「もっとバス、もっとバス」とか言います。


普通だったら、そこはもっとじゃなくて"また"とかもう1台"とかだよなあ~と思って違和感を覚えますが、意味は十分通じています。


娘はこの時期使わなかったなあと思う息子ザウルスの言葉に「タタ、おべんきょう」というのがあります。


家庭学習中とか、娘は勉強、息子ザウルスは違うことをやろうって言う時に私が使っているんだと思います。


息子ザウルスが正しく言うってことは、私結構この言葉を使っている?と思いましたわ。


それから、もう一つびっくりしたのは、「(バ)なな に」と言った時。


自分の分のバナナを食べて、娘のお皿に残っていた2切れのバナナが欲しいという意味で言ったんですけど、数が正しく合っていてびっくり。


よく通りでバスが2台とか青いバイクが2台とか数えているからかなあ。


白猫君が息子はもういくつかの数字が分かっていると言っていました。


どんどん言葉でコミュニケーションが取れるようになっていて、毎日大変だけど、楽しいです。