マドリードは学校は連休ですが、大人は普通に仕事の日という厄介な2日間を迎えました。

我が家は息子ザウルスの保育所は大人と同じカレンダーで動くので、実質休みなのは娘だけ。

息子ザウルスも休みにしてもよかったんですけど、やっぱりいろいろ大変になるので、息子ザウルスはお昼まで保育所にして、だい1日目は娘と久しぶりに図書館へ行って来ました。

今回はラッキーなことに、読みたくなるような本が何冊もあって、楽しく過ごしました。

こちらは今回返した本。


まずは息子ザウルス用。

Osito Tito Estrellas del balón: 娘のお友だちのパパさんも言っていたけど、スペインの男の子はOsito Titoにはまる時期があるのかな。前に借りた機関車のもドハマリしていましたが、今回のサッカーのテーマもドハマリして、何度も何度もこの本を開けては「ゴーーール!!」と叫んで手を上げる息子ザウルスでした。

ちなみに我が家は誰も特別サッカーに興味があるわけではないんですけど・・・。

Elmer y los hipopótamos: 保育所でカラフル象のエルマーをやっているので、絵を見るだけで、テンションが上がるみたいです。ま、ちょっと、まだ、息子ザウルスには長いと思うのですが、一応最後までお話についてきていました。

El tren: この時は適当な乗り物絵本が見つからなかったのでこれを借りましたが・・・まだ難しいと思います。あまり見ませんでした。



Clifford El gran perro rojo: 映画より何より、シンプルなクロフォードの絵本が一番面白かったです。娘も楽しく一番に読んでしまったそうです。

Carlota y las semillas de girasol: このカルロッタの絵本は恐竜でも読んでいたから、娘が喜んでいたと白猫君が言っていました。

El gran libro de las bestias: この本が、案外楽しく読めたそうです。楽しいイラストで動物についての豆知識が書いてあります。娘はあまりこういう自然科学には興味を示さないので、借りてよかったよ思った絵本です。同じシリーズで虫もあるのだけれど、動物の方が面白いかなあと思います。

La visita de Osito: このくまさんのシリーズは別の本も読んでいますが、今ひとつ娘の好みじゃないみたいで、いつも反応が薄いです。なんでかな・・・。

¡Huy, qué miedo!: これは半分まで読んだらしい。最初はタイトルがmiedo(怖い)というので、読みたくないと言っていたんですが、このイラストで本当に内容が怖いって思うの!?と笑ってしまいました。シリーズで数冊ありましたが・・・そこまで面白かったわけではないらしい・・・。

Los tres amigos: こういう話は好きだろうと思った通り、娘が一番に読んだ本。白猫君はちょっと古いなあと言っていた気が・・・