毎年、どれかのクリスマスのお食事会はローストポークにしていました。


豚ロースの塊とりんごとかを一緒にオーブンへ入れるだけだし、豚肉なので火を通せば良くて、まあ失敗もない知らんぷり


でも、最近、割とチャーシューと言うか、煮豚を作って食べるし、値上がりしたから(笑)何となく牛肉ステーキを食べる回数が減ったな・・・と思ったので、今年の元旦ごはんはローストビーフに挑戦しました。


実は、正真正銘ローストビーフを作るのは初めてです。


もう、お肉からね、どの部位がいいとか分からなくて、いつも買うお肉屋さんに言って聞き、お肉も予約したりしましたわ。


私が見る日本のレシピは赤身の部位を使っていることが多いんですけど、うちのお肉屋さん(安いお店ではありませんタラー)が言うのは、「ローストビーフを作るという人はほとんどサーロインの塊を買う」んだそうで・・・


え〜、こんなに脂身の多い部位なの!?と思ったんですが、脂身があるから焼いても固くならないよということで、白猫君はサーロインの塊1、5キロに決定。


その時点では、私はまだ本当に大丈夫かなあと疑っておりました不安


お肉屋さんが「500gごとに25分くらいで計算すればいいよ」というので、ざっといろいろなレシピを見て、140度で75分くらい。


一日、お醤油(2杯くらい)の下味をつけて寝かせ、当日は表面に塩とハーブ。


フライパンで表面を焼きつけてから(付け合わせを焼いた後の熱々の)オーブンに入れました。





それが本当にちょうどいい具合で、とても美味しくできました目がハート

付け合わせは、やっぱり根菜類のオーブン焼きで、これも美味しかったし、お醤油とワインと玉ねぎベースのタレも美味しくて、他にも使えそうだと思いました。

お肉は美味しかったし、好評だったのですが・・・、実は、次に作ることがあったら、お肉の赤身の部位でも試してみたいなと思っています。

単純に、私のローストビーフのイメージとはちょっと違ったから。

とっても美味しかったんですけどね指差し




元旦のごはんの後、何をする?という話になって、急遽コルティランディアを見に行くことになりました。




12月から早く行かなきゃ(人が多くて)行けなくなっちゃうと思っていたものの、クリスマスの予定と体調不良でもう半分諦めていたんですよね。

特に息子ザウルスは初めて意識して見るので、連れて行けてよかったです。

そして、多分、今までで一番人が少なくて、しっかり見られてとてもよかったです。



その日は、まだ子どもたちも体調が万全だとは言い難かったので、コルティランディアと少しだけ街のイルミネーションを見て帰りました。

これが唯一の、今年のクリスマスのお出かけでしたね指差し