息子ザウルスの本の好みは決まっていて、自分の興味がある本じゃなければ最後まで読ませてくれないことが続いています。


だから、私もあえて新しい絵本は読まず、息子の好きな絵本を繰り返し繰り返し読むようにしています。


そのあたりは、家にある絵本はとりあえず全部読むタイプだった娘と大違い(内容が好きじゃなくても最後まで聞いていた娘と大違い悲しい)ですわ。


それで、息子ザウルスが好きな乗り物の本を読むことが圧倒的に多かったのですが・・・


最近ジャンパーなどの袖から手が出ていなかったり、ズボンから足が出ていない時によく気にしています。


袖を折って手を出してあげると、「(手が)あったー」と言い出したので、これはチャンスキラキラと思って、「あー あった」の絵本を出しました。


これは、あるとないのすごく単純な絵本(絵が脱力系で謎)で・・・息子ザウルス見事に食いついて来ました。


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単純な内容なので、2回目からは、私が読む時に私と一緒に息子ザウルスも言っています。

娘にこの絵本を読んだ時は娘は今の息子よりずっと言葉でコミュニケーションがとれていて、一時期やっぱりこの絵本をよく読んだけれど、こんな風に自分も言うってことはなかったなあ・・・と思いました。

内容的には、ちょうど今の息子ザウルスの言語状況がぴったりな感じです指差し


黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫あたま

やっと、子どもたちへのクリスマスプレゼントを揃えました。

我が家はサンタクロースと東方三博士と2回なので、2回分×2人分×3ヶ所分(我が家と雌鶏母さんと雌鶏母さん弟からの分も)。

雌鶏母さん達は子どもたちが欲しいもの&役にたつものと私におまかせしてくれるので、プレゼントの数を揃えるのは大変ですが、失敗なしで私も助かります(本当は服とかを選べって言われるけど、子どもたちはまだ服をもらって喜ぶ年じゃないからね・・・)。

白猫姉1も子どもたちの欲しいものを聞いてくれるので、わかりやすいものはそっちにお願いしたりもしますが、白猫母さんと白猫姉2はそういうコミュニケーションがないので、他と同じものが届いたり、もう持っているものだったり、あんまり子どもたちが興味がないものだったり(それで子どもたちの反応が鈍くて怒る・・・)、毎年小さな事件が起こります。

今年は服を選んでいるというようなことを言っていたと白猫君から聞きましたが・・・、この2人は包みを開けるまでわからんぜ泣き笑いという感じです(開けてみると、言ってたものと違うってこともあったので・・・ひらめきつまり我が家に言ったけど、その後で計画変更して、それは言わず・・・というパターンですね)。

さて話を戻して、娘に至ってはたいていのものは持っているし、迷いに迷った最後のプレゼントは、子どもたちが2人で遊べる(1人でも遊べる)ものにしました。

我が家の子どもは男女で年齢差もあるから、一緒に遊べるだろうと思えるものは貴重です。

すごく迷って決めたから(娘はそれと本とどちらにするか迷っていて、息子は全然数が足らない状況でした)、あ〜すっきり。

後は子どもたちの学校が終わる前に梱包しなければ・・・。